2006年06月08日 Thu 23:56

日付改竄日記(6月8日)。

鼻が詰まって頭がボーってしていて横になってたらすっかり寝てしまって、
日付が思いっきり変わっていたので、いつもの如く日付改竄日記です、こんばんは。

先日So-netがユーザーオリジナルのSNSが作成できる「So-net SNS」ベータを開始して、
面白そうだな~けど、面倒そうだな~とか思っていたら『GameNews Watcher』の竜胆氏が、
早速昨日(7日)にNDSのWi-Fi通信やゲームに特化したSNS『GMOSN -ジモスン-』を開設されました。

ニンテンドーDSのWi-Fi通信を中心としたSNS、「GMOSN -ジモスン-」を作りました。
誰が、いつ、どのゲームで通信予定なのか。
どのゲームの通信が盛り上がっているのか。
ゲームに特化したSNSなので、対戦イベントの確認なども容易です。

6/7 16:00より仮運営を開始しております。
現時点では招待制ではなく、興味を持っていただいた方が
自由に参加できるようオープン制になっています。

みんなでDSのWi-Fi通信を楽しみたいという方は、
是非ご参加ください(今後招待制にするかは未定)。

またWi-Fi通信を利用する環境がなくても、
DSを含めTVゲームや携帯ゲームの話題を共有したいという方、
みんなでゲームを楽しみたいという方も、
お気軽にご参加いただければと思います。
ニンテンドーDSのWi-Fi通信を中心としたSNS「GMOSN」はじめました

mixi』等のSNSのゲームに関するコミュニティが独立した感じのSNSの様な感じで、
そのジャンル(この場合はNDSのWi-Fiやゲーム全般)に興味がある人だけが、参加して、
NDSでのWi-Fi対戦のコードを交換したり、ミニイベント(ゲーム大会)等を行ったり、
Wi-Fi環境が無くてもゲームが好きな人が集う、面白いSNSだと思います。

『mixi』は参加人数も多く、いろんなコミュニティが多く面白いのですが、
コミュニティの数が半端じゃないほど多いので、このSo-netのサービスなどを利用した、
特定のジャンルのSNSは今後も増えるのではないでしょうか?

すでにペットなどの特定のジャンルに絞ったSNSはあるのですが、
ユーザが作りたいと思ったSNSを作ると言うモノは興味深いです。

今まででも自分でサーバに「OpenPNE」等をインストールしたりして、
作れなかったわけではないのですが、そのインストールの手間を省き、
独自のSNSを作れるというのは、非常に便利で面白いと思います
(ただそれでも面倒な部分は沢山ありますが)。

この様な流れは、CGM(Consumer Generated Media)として、
BlogやWikiに続きSNSも今後発展していきそうな気もします。

海外(特にアメリカ)でも、所謂ニッチな層をターゲットにしたSNS
企業ベースで立ち上がったりしていますが、国内では企業が作ったSNSの閉鎖が結構ある中、
管理とかが大変そうな気もしますが、個人でSNSの作成が可能になったのは、
非常に面白いと思うので、今後が楽しみです。

なお、『GMOSN -ジモスン-』は現在は招待制でなくオープン制なので、
NDSのWi-Fi通信の対戦相手を探している方や、Wi-Fi対戦をやってみたい方や、
ゲームの話題やSNSに興味がある方は、参加してみてはいかがでしょうか?

私も竜胆氏から招待を受け参加しております。私のページはこちらです。

「GMOSN -ジモスン-」バナー

GameNews Watcher http://gnw.jpn.org/
GMOSN http://game.so-netsns.jp/
ニンテンドーDSのWi-Fi通信を中心としたSNS「GMOSN」はじめました
http://gnw.jpn.org/log/eid1173.html
So-net SNS http://www.so-net.ne.jp/sns/
mixi http://mixi.jp/
ITmedia News:女性専用、ジョーク専用――ニッチなSNS増加の兆し
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0604/20/news076.html

Posted by tugaa : 23:56 | Comments (0) | Category( SNS )
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2005年01月22日 Sat 20:11

フレンドパークに入ってみました

livedoorが1月16日日から運営を開始した、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)
livedoor フレンドパーク」β版に、お誘いを頂いたので、早速参加してみました。

で、UIとか各種機能等の使い勝手とかは、まだ入ったばかりですし、
オープンしたばかりなので、色々改善されそうなので、まだ何とも言えないです。

でも、livedoor フレンドパークなのに、
内部で一番人数の多いコミュニティが『mixi』(mixiもやってる人)って言うのが、
mixiの人気と言うか、国内SNS最多という会員数を物語ってる気がします。

mixiは、会員数が30万人突破と言うだけあって、流石というか、
今のところ、このサービスでは一人勝ちって感じですね。
なぜこのタイミングでlivedoorがSNSを始めたのか、ちょっと不思議。

まぁ、livedoorの様なマスコミが注目する(というか、マスコミを上手く使う)企業が、
SNSを始めたことによって、今年あたりは、SNSが本格的に流行りだすというか、
一般的になると言うか、色んな人が口にするのではないでしょうかね?

去年はBlog、今年はSNS、来年あたりはRSSとかそんな感じですかね?

けど、Blog(ブログ)と違って、『ソーシャルネットワーキングサービス』だと
長いし言い難いし、SNSじゃ分かりにくいので、何て言う様になるんでしょう?
まぁ、あくまで、流行ればの話ですが。

しかし、未だにSNSって何なのか、とか、何の役に立つのかとか、
何が楽しいのとか、どういったビジネスモデルなのとか、何のためにやってるのとか、
ほとんど分かってませんので、私に聞かないで下さい…。

早わかり 図解&実例 よくわかる!ソーシャル・ネットワーキング
と言う本を買って、読もうと思っているのですが、進んでません…_| ̄|○

このエントリ見てlivedoor フレンドパーク(もしくは他のSNSとか)が、気になった知り合いの方
(mixiとかのSNSやBlogやSIMPLE繋がりの方)、よろしければお誘いしますので、
コメントやメール等でお知らせ下さい(その際はメールアドレスを忘れずにおながいします)。

Yahoo!辞書
ソーシャルネットワーキングサービス

早わかり 図解&実例 よくわかる!ソーシャル・ネットワーキング
早わかり 図解&実例 よくわかる!
ソーシャル・ネットワーキング


価格: ¥1,680 (税込)

Amazon アソシエイト

Posted by tugaa : 20:11 | Comments (0) | Category( SNS )
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2004年10月01日 Fri 19:48

面白いかも、P-linkmap

はい、と言う訳で、前々から紹介しようと思っていた、
新機軸のソーシャルネットワークサービス(SNS)、
P-linkmap
P-linkmap http://www.p-linkmap.com/
を、勝手にご紹介させて頂きます。

紹介するくせに「面白いかも」って「かも」って何だよ!って言われそうですが、
登録してみたものの、まだ誰とも繋がっていないので、
何がどこまで出来るか分かってないからです、スイマセン。
というか、リンクメール出せよって感じですか?(´・ω・`)

で、言い訳はこのあたりで切り上げて、サンプルのスクリーンショットを交えつつ、
どんな感じのものか、サクッといきます(SSをクリックすると大きな画像が表示されます)。
といっても、P-linkmapをみれば書いてることばっかりなんですけどね…。

まず最初は…

登録画面ユーザ情報登録画面です。
ここで名前(HN)や性別、生年月日、血液型、
そして友達を検索する際の
キーワード(8個まで)等を入力します。
もちろん、登録後の変更も可能です。
なお、注意書きに書いてありますが、
「マップは開発途上です。
絶対機密と思われる情報の公開はさけてください。
とくに電話番号や住所など。」

とのことなので、
当然の事ですが、注意してください。

で、この登録画面での入力が終ると、登録したメールアドレスに、
IDとパスワードを確認する、登録完了のメールが送られてきますので、
そこに記入されているURLをコピーorクリックしてマップログインページを開きます。
(メールアドレスの公開、非公開は選択可能です)

マップ1この様な感じのマップが表示されます。
自分(緑色の丸)を中心に、
友人知人がオレンジの丸で、
輪になって表示されます。

ここで、自分(緑色の丸)をクリックしてみると…

登録した自分の情報自分のマークが赤色の丸になり
この様に登録した情報が表示されます。
変更したい場合は変更できます。

では、次に周囲のオレンジ色の丸(友人知人)にカーソルを合わせると…

周囲との関係その1ラインが表示され、その人の名前と、
自分との関係が分かります
(この場合は友人ですね)。

自分のマップだと、人間関係の位置間を調整でき、
人間関係の深さを図として表現できます。

では、別の人にカーソルを合わせてみましょう

周囲との関係その2同じ様にその人の名前と、
自分の関係が分かります。

で、画面に表示されているように、その人(今回はマスオさんですね)をクリックすると、
マスオさんのマップへと移動します。

友人知人のマップここで、マスオさんの周囲の
オレンジ色の丸にカーソルを合わせると
マスオさんが
誰とどの様に繋がっているかが分かります。
なお、自分以外のマップだと、
表示する度にランダムで位置が変わるので、
他の人にはプライバシー確保されてます。

そして、さらにマスオさんの繋がりをクリックすると、その人のマップへ移動します。
今回は穴子さんを見て見ましょう。

登録画面マスオさんの会社の友人の穴子さんと、
自分との関係が、
マスオさんを通じて見えますね。
けど、穴子さんのことは、詳しく知らなかったとします。

で、ここで穴子さんは緑の丸で表示されていますが、カーソルを合わせると…

登録画面この様に赤く表示され、
「クリックすると穴子さんの情報が見れます」
と表示されます。

そして、画面に表示されているとおり、クリックすると穴子さんの情報が見られます。

登録画面これで、穴子さんが
どんな人か分かったりします。
趣味が居酒屋って店でも開くのでしょうか?
(ウソです)

以上、大雑把な紹介でしたが、
非常に視覚的に人との繋がりがわかるので、
テレビドラマとかの人物相関図のようで、面白いと思いませんか?

今のところ、最大100人まで繋げる事が出来るそうなので、
色んな人間関係がありそうですね。

また、これを他のサービスと結びつけて利用したり、
歴史とかの人物相関図とか作れそうとか、色々出来そうな気もしていますが、
私は中の人ではないので、勝手に思いつきで、要望でも書いてみたと思います。

1)人物を丸のアイコンでなく任意の写真やアバターとかにすると面白そう。
  もしくは、情報のところに写真とかあればいいかも。
2)検索をキーワードだけでなく、名前などにも対応させて欲しい(してるかも)。
3)BlogなどのRSSなどを取り出してきて、更新情報とかみれたらいいな。
4)というか、BlogpeopleのListed情報をこのリンクに持ってきて、
  Blog同士の繋がりを見てみたい。
5)あとは、他のSNSにあるようなサービス
  (メッセージ送信、カレンダー、日記等)とかあればいいなー。

面白そうと思った人は是非アクセスしてみて下さい。
んで、リンクメールよこせって言う、知り合いの方いたら、送ります。

と、そんな感じでP-linkmapさんのご紹介でした。
なお、P-linkmapを利用するには、JAVA/Cookieを有効にする必要があります。
続きを読むに、P-linkmapさんでのお約束を記入してます。

続きを読む..."面白いかも、P-linkmap"
Posted by tugaa : 19:48 | Comments (4) | Category( SNS )
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2004年09月23日 Thu 22:01

というわけで

一日ぶりにネットに繋いだのですが、ネットに繋ぐと便利なんですが、
情報の多さに、ちょっと疲れたりしました。

で話は変わりますが、なんか最近SNS関係に対する興味が薄れたと言うか、
最近のミクシィとかって、SNSつーかただのコミュニティ化してるような…。

某SNSではミクシィに誘ってくださいとか、GREEに誘ってくださいとか、
見知らぬ人から(その内部で繋がりがあるのかもしれないけど)、
招待されて入ってきだしたら、SNSとしてあんまり意味が無いんじゃないかと。
あまりにもオープン(誰でも参加できる)だと、コミュニティサイトとの差異が無くなる様な、
けど、クローズ(完全に知り合いのみ)だと、入りづらいし…。

まぁ、興味を持つのは分かるのですが、そこまでして参加して面白いのかと。
SNSって基本的に知り合いの輪を広げる、っていう個人的なイメージがあるので、
そう思うだけかもしれませんし、色んな人が入ってくるのも別に反対じゃないのですが、
一体何を求めて、参加するのか、そのあたりが気になります
(私も興味半分で参加したので、偉そうな事は言えませんが…)。

大手も含め、各社参入し始めているようですし、
さて、これから日本のSNSはどうなるんでしょうね?

Posted by tugaa : 22:01 | Comments (0) | Category( SNS )
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2004年07月01日 Thu 21:54

キヌガサに新機能、でも…

キヌガサ開発日記 http://kinugasa.jugem.cc/
2004,07,01, Thursday 日記がつきますよ!もうすぐ。
にも書かれていますが、明日あたりに日記の機能がつくようです。

メンテナンスのお知らせ (2004-07-01 18:11:10)
明日、7月2日11時から14時の間にサーバーのメンテナンスを行います。

多分このメンテナンスの後あたりかと。

で、さきほど、21時30分ごろ一瞬ですが、SNSのキヌガサ http://kinugasa.cc/

設定変更|招待する|リンクの管理|アルバムの管理|オススメを書く|
グループを見る|貼り付ける

の部分に|日記を書く|という項目が表示され、クリックしてみたところ、
下記の写真のように。

日記記入部分

完全に独立した日記で、JUGEMや他のBlogとの関連は一切ないようです。
いずれ追加されるかもしれませんが。

で、今現在、キヌガサ、サーバごと落ちてるみたいです。
って、書いてるうちに復旧しました。
相変わらず、機能が徐々に増えていきますが、不安定です。

とか思ってたら、早くも実装されました。はえー。

日記が書けるようになりました (2004-07-01 21:51:10)
http://kinugasa.cc/view_announces.php#a16

皆様からご要望の多かった「日記」機能がつきました。
今はまだシンプルな機能のみになっておりますが、
近々に「絵文字」や「コメント」などなど、様々な機能が実装される予定です。

もちろん「自分」「全体」「友達」と書き込みごとに3段階で公開設定を変える事が可能です。

どんどん日記書いてくださいねっ!

だ、そうです。

Posted by tugaa : 21:54 | Comments (2) | Category( SNS )
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2004年06月29日 Tue 11:02

キヌガサでログインできないという問題発生

この前オープンしたソーシャルネットワークサービス(SNS)の
キヌガサ http://kinugasa.cc/
ですが、29日深夜3時あたりから10時過ぎ頃まで、Log-in出来ないという
トラブルが起こりました。

はっきりとした原因は不明ですが、私の場合はCookie:*********@kinugasa.cc/
というのを削除したところLog-in出来たのですが、他の人は出来たり出来なかったりで、
あそびをせんとやうまれけむ http://tiger.air-nifty.com/tigers_logs/
のTigerさんのLog-in出来た方法

Kinugasa リストのお友達をクリックして出てきた「ゲスト」画面から
ログインしたら入れるようになりました

というのがあり、それでLog-in成功した人もいるようですが、
出来ない人もいたりと、非常に混乱していました。
また、Log-in後も一部機能が正常に機能しないなど、トラブルが続いた模様です。

キヌガサは、比較的PCやに詳しくない人やSNSはこれがはじめてという人も多いようで、
キヌガサ助けあっちまいなよ掲示板 http://bbs.kinugasa.cc/
でも、単純に「はいれません」としか書いていないので、
OSやブラウザ等の情報が書かれていないことが多く、それに対し

きぬがさの父(多分開発の人)
ご迷惑をおかけしております。大変申し訳ございません。
とりあえず、入れないブラウザとOSを書きやがってください。

と、情報を求めることを書いていましたが、ちょっとアレな書き方をしているので、
こういう時位は真面目に書いたほうがいいのでは…、と思いました。

機能的にもまだ充実していない段階で、このようなトラブルが出ると、
ユーザへのフォローも重要だと思いますので、中の人は大変だと思いますが、
がんがって欲しいとも思いました。

追記:

ログイン不可問題と全自動ログインのお知らせ (2004-06-29 11:45:10)
http://kinugasa.cc/view_announces.php#a9

というのが掲載され、不具合は解消された模様です。
また、セッションが短く、しばらく放っておくとLog-outされてしまう問題や、
毎回Log-inしなければならないという、ユーザの不満を解消するため、
「キヌガサ全自動ログイン機能」が追加されました。

なお、原因については

原因は、わかりやすく言うならば
「想像以上にキヌガサを使う人が多くてキヌガサの神様がいっぱいいっぱいになっていた」
といったところです。

と、イマイチよくわからない、説明ですが、恐らくユーザの急激な増加に伴い、
認証DB等に不具合が起こったのではないかと推測しています。

Posted by tugaa : 11:02 | Comments (2) | Category( SNS )
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2004年06月26日 Sat 22:38

ソーシャルネットワークについて考えてみる(Part2)

昨日は、うひゃうひゃと喜んで、新しくできた、
ソーシャルネットワーク(ワーキング)サービス(SNS)
キヌガサ』 http://kinugasa.cc/
に登録したりして色々見たりしていたのですが、
実は私、恥ずかしながら未だにSNSの、
魅力や有効な使い方というモノが分かっていません。

毎回、同じようなことばかり書いているのですが、
SNSの存在意義とか価値とか、有効な利用方法とは何かを考えてみたいと思います。
多分、結論はそんな簡単に出ないと思いますが。

もともとSNSは
『現実上の人と人のつながりをインターネットを使って管理する』ことや、
『現実の友人同士のつながりをネットワークを使って補完する』、
というのが目的で始まったサービスだったと記憶しているのですが
(間違っているかもしれません)、
私の場合、SNS内に現実の友人を誘ったこともありませんし、
SNS内でそれらしき人を見かけたこともありません。

まぁ、それは私の交友関係が狭いというか(ぶっちゃけ、友達少ないです_| ̄|○)、
そういった個人的な問題だと思うのですが、他の参加者の方も、
意外といっては失礼かもしれませんが、ネットつながりという方が、
少なくないという印象も受けます。

もちろん、SNSやネットで知り合いになった方が友人ではないということではありません。

後、比較的コンピュータ関係やデザインやクリエータ系の方が多いような感じも受けます
(まあ、当然といえば当然なのかもしれませんが)。

で、私の勝手な考えですが、このネットからのつながりを如何に、
現実の生活や仕事に反映させることが出来るか、
もしくはネット上のつながりから、何かができるのか、
『現実上の人と人のつながりをインターネットを使って管理する』から、
『ネット上の人と人のつながりをインターネットを使って現実上に接点を持ってくる』
という点、言い方を変えれば、具体的にSNSで何が出来るのかという提案が
SNSが普及するか、友好的に機能するか、魅力を持つかどうかの
重要な要素になるのではないかと考えます。

また、GREEのネットワークの状況を見てみると、
埼玉県 : 2367人、千葉県 : 2658人、東京都 : 23367人、神奈川県 : 7735人
と首都圏だけで、計36,127人とGREEへのネットワークへの参加者数52,822人
の半数を超える人が参加しているのに対し、
近畿では、滋賀県 : 308人、京都府 : 1507人、大阪府 : 2585人、兵庫県 : 1561人、
奈良県 : 311人、和歌山県 : 77人と計6.349人と、
首都圏の1/6強しか参加していないことが分かります。

このことから考えると、SNSが有効に機能しやすいのは、首都圏の人たちで、
その他の地域に住んでいる人には、SNSの機能が働きにくい可能性も考えられます。

もちろん、その地域の人の中で、リーダー的な人がいれば、
有効に機能する可能性もあると思いますが。

もちろん、別に生活や仕事とは切り離して
SNSを利用されてる方も多いと思いますので、
コレだけが重要というわけではないとも考えられます。

書いているうちに、思考がだんだん混乱してきましたので、
最後に、疑問に思っていることを書きますと、
結局人はなぜ、SNSやBlogやサイトなどのWebサービスを利用するのか?
また、企業はなぜ、様々なWebサービスを提供していくのか(利益は出るのか)、
ということが知りたいのかもしれません。

究極的にいくと『人とは何か』とかという、物凄く根源的な、
非常に哲学的な疑問になりかねないような疑問なのかもしれません。

非常に支離滅裂な文章となってしまいましたが、
SNSなどWebサービスについて興味のある方や、もしくは興味がない方、
実際に利用している方や、サービスを提供していらっしゃる方、
意見のある方や、様々な感想をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
コメントなどで教えていただけると、参考になりますし、ありがたいので、
是非宜しくお願いいたします。

Posted by tugaa : 22:38 | Comments (4) | Category( SNS )
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2004年06月25日 Fri 22:10

招待状キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

さっき『キヌガサついに始動』というエントリで、

ちなみに、私も招待依頼を送ったのですが、まだ来ません_| ̄|○
ネタだと思っていたのがいけなかったんでしょうか…(つД`)
招待状来なかったら、誰か誘ってください。祈ってます。

って書いていてメールチェックしてたら、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

キヌガサ神さんより招待状が届きました。

キヌガサからの重要なメールです。
---

<漏れのメアド>さん

キヌガサ神さんより
キヌガサへの招待状が届いております。

▼キヌガサ神さんからのメッセージ
お待たせしました!
キヌガサがオープンしました!
つながっちまいな!


きぬがさへ参加される場合は、下記のURLを開いて登録を完了してください。
きぬがさは無料のサービスです。

祈りが通じますた。。・゚・(ノД`)・゚・。←感涙

これから、つながっちまいます!

Posted by tugaa : 22:10 | Comments (6) | Category( SNS )
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キヌガサついに始動

正直、最初はネタだと思っていた
『鉄人型ソーシャルネットワーキングサービス』キヌガサhttp://kinugasa.cc
が、本日からサービス開始。

つながっちまいな!!』とか『パスワードを忘れちまった方はこちら』とか、
『キヌガサ助けあっちまいなよ掲示板』とか書き方というか、
デザインはKILL BILLのパクリっぽくて面白いです。

こんな感じ↓
いっちまいな!!

キヌガサ開発日記
http://kinugasa.jugem.cc/
などもあり、なんか面白そうです。

で、そのキヌガサを運営している、
paperboy&co
の社長さんである家入氏のBlog
IEIRI BLOG
http://ieiri.jp/
によると、招待依頼は3000件を超える申し込みがあったそうです。

ちなみに、私も招待依頼を送ったのですが、まだ来ません_| ̄|○
ネタだと思っていたのがいけなかったんでしょうか…(つД`)
招待状来なかったら、誰か誘ってください。祈ってます。

で、この招待依頼3000件以上という数字は、まだ、
GREEのネットワークへの参加者数 52,188人やmixiの登録者ID数 33,949人
と比べると、まだ少ないように見えるかもしれませんが、
どこまで増えるか、どんなサービスが提供されるか、
他のSNSとどうやって差異をつけるか、どこまでSNSが認知されるか、
SNSはどうなるのか、結局どこが生き残るかなど、興味は尽きません。

Impress Internet Watchでも、
paperboy&co.、ソーシャルネットワーク「キヌガサ」のテストを開始
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/06/25/3648.html
と、さっそく取り上げられています。

しかしなぜ、.cc(Cocos(Keeling)Island)ココス(キーリング)諸島のccTLDなのか不明。
ちなみにココス(キーリング)諸島は、
オーストラリア連邦政府により特別地域としてとして統治されている地域です。

オーストラリア政府の公式サイト
http://www.australia.or.jp/

で、これで国内SNSのリストを一部変更しました。
まだ他にあるとか、間違ってるとか言う場合は、
コメントかメールにて知らせていただけると、幸いです。

続きを読む..."キヌガサついに始動"
Posted by tugaa : 21:28 | Comments (0) | Category( SNS )
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2004年06月23日 Wed 02:34

mixiとかGREEでこんな機能があったら面白いかもって思ったこと

参加していない方には分からないし関係ないことなので、
申し訳ないんですが、
SNSでは、自分の友人(mixiならマイミクシイ)に登録した人に対して、
『紹介文を書く』というのがあって、
その人を「こういう人です」見たいな感じで、
紹介できる機能があります。

んで、これを発展させて、
自分の友人でその人たちには、繋がりはない(友人でない)けど、
この人とこの人は趣味とかが似てるなとか、
この人たちが友人になれば面白いだろうなとか、
あれ、この人たちは友人じゃないんだって人とか、
って思う人たちを、仲介できれば面白いかな~って、ふと思いました。

まぁ、勝手に仲介されたら鬱陶しいと思う人も居ると思いますが、
なかなか、友人登録しにくいなって思う人(漏れもそうなんです…)も居ると思うので、
こういう機能があれば、どんどん色んな輪が広がって、色んな繋がりが出来て、
面白いことが出来るんじゃないかなって思いました。

もうすでに、こういう機能を実装したSNSもあると思うのですが、
mixiとGREEにはないので、あったらいいなって思ったので、
とりあえず、エントリに書いてみましたが、皆さんどう思います?

ご意見などがあれば、コメントなり、メールなりで知らせてくださると
参考になりますし、嬉しいですので、是非宜しくお願いいたします。

って、別に私がどうこう言っても変わるわけじゃないし、
運営者側でもこういったことを考えてらっしゃるかもしれませんが…。

追記:
kanaxさんの指摘により、GREEには、「友達に紹介する」機能があることが判明…。
スイマセン、勉強不足でした…。

Posted by tugaa : 02:34 | Comments (2) | Category( SNS )
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2004年06月12日 Sat 21:01

最近のSNSの感想とか(長文かつ駄文)

日本での、ソーシャルネットワーク(ワーキング)サービス(SNS)も、
やっとブーム(というか乱立?)が終ったのか、
ユーザ数とサービス数のバランスが取れなくなってきたのか、
それとも単に(ユーザが)飽きてきたのか、ビジネスとして成立しないと判断したのか、
一時と比べ、落ち着いてきた感じがする。

SNSは、アメリカ発のサービスだけに、
アメリカのように国土が広く、広く人口が分散していれば
『現実上の人と人のつながりをインターネットを使って管理』
しやすいと思うし、有効なのかもしれない。

しかし、日本のように、国土もそれほど広くなく、
人工が首都圏や大都市圏周辺に集中している場合、
別にネットを使わなくても、直接あったり、
携帯電話や、メール個人のサイト等での
コミュニケーションでも人とのつながりは保てるだろうし、
人脈に関しても、同様で、ビジネス面においても、
ほぼビジネス環境は、首都圏に集中しているため、
SNSを利用するメリットはあまり無いのではないかと感じる。
もちろん、有効に機能することもあるだろうが。

元々、SNSは、オンライン上での『友人の友人は友人』という
信頼のおける人脈づくりを支援するための、
『現実上の人と人のつながりをインターネットを使って管理できる』
ようにしたサービスだったはずだが、
招待制度という枠組みが、あやふやになってきている現状で、
招待制でない場合「新しい友達作り」≒出会い系サイトとの
差別化が難しくなっているように感じる。

招待制でなくとも、信頼のおける人脈(友達)づくり
ということは機能するかもしれないので、一概に、
招待制か自由参加かどちらがいいとは言い切れないのも事実である。

招待制というのは、敷居の高さを感じたり、
閉鎖性、閉塞感を感じる場合もあるだろうから。

確かに、SNSが信頼性のあるものだという地位を築き、
うまく機能すれば、信頼のおける人脈を築くことや
友人を見つけることも、新たな人脈や友人を
そこから見出すことも可能であると思う。

ここで、問題になってくるのは、
参加者が何を求めて参加するか、
サービス提供者側は何を提供したいのか
と言うことにでもあると考える。

例えば、最初は興味本位で入ったとしても、
そこから何かを見出そうとするユーザもいれば、
飽きてきたり、わずらわしく感じたり、
所詮ネット上でのお遊びと思い、
あまり積極的に参加しなかったり、人脈作りよりも、
内部での馴れ合いや暇つぶしで終ってしまうかもしれない。

ただし、これはネットということも含めて考えると、
一概に悪いこととは言えないとも考える。
そもそも、良いか悪いかの判断は個々人それぞれ違うであろうし。

現実でも、そんなに常に人脈作りや、
友人作りばかり考えているわけでもないだろうし。

また、これらをうまく機能させるには、
管理運営するサービス提供者側の問題(課題)でもあると思う。
しかし、管理運営者があまり厳しく規制や検閲を行えば、
当然ユーザから反発を受け、
ユーザが離れて行くのは、誰でもわかることである。

かといって、ユーザに好き放題させても、
収拾がつかなくなり、サービスとして成立せず、
人脈作りや友達作りのきっかけや、
サービス提供者側にとって、ビジネスにならないということになりかねない。

このバランスをいかに保つかがサービス提供者側の課題のひとつだと思う。
また、サービス提供者の問題としては、収益源の確保ということも挙げられる。

最近、mixiではgreeと同様にAmazonと連携した、サービスが開始された。

「コミュニティ(そのテーマに興味がある人の集まり)」機能という面でも、
あるテーマに興味がある人が「コミュニティ」を作ったとしても、
それが果たして、どの程度機能するかは、そのコミュニティを作成した人や
そこに参加する人たち次第であるのは、現実社会と同じだと思う。

mixiを例に挙げて考えてみると、現在登録者数は26000人強程度に対し、
コミュニティの数は日増しに増えており、約10000強と1つのコミュニティに
約3人が入ればそれだけで、全参加者数を超える数値となる。

また、greeは参加者数が43000人強に対し、
グループ(greeではコミュニティではなくグループと呼ばれている)数は
26000グループ強と、こちらは意外と、一つのコミュニティに対しての
参加者数が1.7人と比較的少ない。
もちろんそれ以上に複数登録してる人もいますが、
これらは単純計算なので、その辺は実際と違う点が多いと思います。

これは、単純計算で実際は人気のあるコミュニティには
数百人以上参加しているものもあり、
一人でかなりの数のコミュニティに参加したり、
コミュニティを作成している人もいる
(当然その逆の人もいるだろうけど)。

こうなると、参加しているどのコミュニティの
プライオリティを高くするかが問題になり、
いずれ、どれもが、面倒になってくるかもしれない。

また、コミュニティ自体に加入しているものの、
実際なんらアクションをとらず、
そのコミュニティに参加しているということによって、
自分という人間のポジションを
表現するアイコンとして利用している人も少なくない。

mixiでは
『コミュニティは共通する趣味や関心ごと、
考えなどをお持ちの方々とのコミュニケーションを楽しむことができるし、
コミュニティに参加することで、他者に自分の趣味や属性、
どういった人間なのかを端的に表現することもできます』
といった説明もしている。

また、“口コミ”ネットワークとしての機能も、
参加者全員がある疑問や質問に対して、
きちんとまじめに答えれば機能するであろうけれど、
いく人かの不真面目な人達がいれば、
そのネットワークも機能しなくなりかねないし、
その不真面目な人たちに同調して、
だんだんと不真面目な人ばかりになる可能性も否定できないと思う。

“口コミ”という点でもうひとつ考えられるのは、商品やサービスに対する
意見交換の場としても考えられるが、これもコミュニティや信頼が成立して
機能するものであると考えられる。

下手をすれば、このインターネット上のやや閉じられた空間での誹謗中傷や、
欲しくもないものを薦められたり、欲しいと勘違いしてしまうことも考えられる。

もちろんこれは、参加者の判断能力(メディアリテラシー)も
重要な問題であると言うのは当然というか、前提条件なのかもしれないが。

現在はまだ、試行錯誤の繰り返しのようだが、
現在の状況が続くような感じでは、
SNSはインターネット上のやや閉じられた空間での、
単なる馴れ合いや暇つぶしのツールで終ってしまい、
ユーザもサービス提供者側にも
なんら有益なメリットもないまま、終ってしまうのではないかと考える。

まあ、暇つぶしという点では、ネットに向いているのかもしれないが。

それほど有益なメリットを期待している人が、どの位いるのかも疑問ではあるが。

と、ネガティブな考えばかり書きましたが、
これからどうなるかなんて、私には分かりません、
っていうのが、正直なところなんですが…。


国内SNSサービス状況(大体)

参加には参加者からの招待が必要なSNS

GREE.jp http://www.gree.jp/
mixi http://mixi.jp/
Echoo! http://echoo.jp/
minii http://minii.nikki.ne.jp/

参加者からの招待が必要な携帯電話からの利用に限定したSNS。

ktst.jp http://ktst.jp/

i-mode、EZweb、Vodafone Live!対応 (4/28より3キャリア対応に)
※Vodafone Live!においては、絵文字については利用不可。
※EZwebにおいては、WAP2.0未対応機種では利用不可。

不明(6月中旬公開予定)

きぬがさ http://ieiri.jp/kinu/

招待の必要がなく、自由に参加できるSNS

Gocoo http://www.gocoo.jp/
UUME http://www.uume.jp/octopusjp/index.jsp
トモモト http://www.tomomoto.net/
フレンドマップ http://www.friendmap.jp/
meetme http://www.meetme.jp/

*ANAマイレージクラブの会員登録(無料)が必要。
ANAフレンドパーク http://anafriendpark.ana.co.jp

Posted by tugaa : 21:01 | Comments (0) | Category( SNS )
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2004年05月21日 Fri 14:00

最近のSNS状況を書くつもりだったけど…

ちょっと最近、私の中の基地の外の人が中から出てきて、
大変、ヤバ気で見てて不快になるような、エントリを大量に書いてしまいました。

で、そろそろ、そういう人を中に戻して、今までの流れと関係なく、
国内のSNSの状況も、やっと一段落したかなと思ったので、
最近のソーシャルネットワークサービス(SNS)の個人的な感想とか、
状況などを書いてみようかと思いましたが
(もはや、ネタ的には遅いですが)、

tomono-blogさん http://tomono.jugem.cc/ の、5月19日のエントリに

ペーパーボーイ、SNSに参入!? http://tomono.jugem.cc/?eid=210

というエントリをハッケソ。

で、そこからリンクをたどっていき、
(株)paperboy&co.代表取締役社長 家入一真氏のBlog、IeirBlog!を見たところ、
ついに出た!paperboy発ソーシャルサービス』 http://ieiri.jp/?eid=191 というエントリが。

とうとう出来ました。paperboyオリジナルソーシャルネットワーキングサービス[きぬがさ]!
かなり後発ですし、「またか!」と思う方も多いかと思いますが、
堂々リリースです。紹介でのみ入会可能です。

ソーシャルネットワーキングサービス[きぬがさ]

ちなみに、誰も誘ってませんので誰も利用できません。

あえて言うなら、僕自身登録できません。

鉄人型ソーシャルネットワーキングサービス[きぬがさ]が気になりすぎて、
国内SNSの状況とか、個人的感想なんかすっかりどーでもよく忘れてしまいました。

この鉄人型ソーシャルネットワーキングサービス[きぬがさ]は、
ネタなのかマジなのかなんか、微妙な気もしますが、とりあえず、注目してます。

日々微妙にゼータ版からγ版とかにヴァージョンアップしてるあたりも、気がかりです。
実はちょっと参加してみたいような気持ちもありますが、
鉄人型ソーシャルネットワーキングサービス[きぬがさ]
のトップページに以下のような記述が…

きぬがさは基本的に招待でのみ入会が可能です。
もしあなたを招待してくれそうな友人がいない場合、
こちらより作者へ招待依頼をかけることが出来ます。
依頼をかけることで、気まぐれで招待したりしなかったりします。

で、招待依頼フォームを見ると

きぬがさは基本的に招待でしか入会できませんが、
ここより作者に招待依頼をすることが出来ます。
ここより依頼があった場合、作者の気まぐれでご招待したりしなかったりします。
もし連絡が無かった場合でも、お問い合わせいただくのは勘弁してください。
また、多忙ゆえ時間がかなりかかる場合も多々あります。気まぐれですみません。

気まぐれなのか…(´・ω・`)
招待されなかったら…(つД`)
というか、友達少ないし(マジ)…_| ̄|○

と、自分の人望のなさを実感しました。
まぁ、以前僕の値段というエントリ http://www.tugaa.net/blog/archives/000092.html
で書いたとおり、見事なまでに、人望その他全く無いしね。
基地の外の人だし。

と、開き直ったtころで、
最近のソーシャルネットワークサービス(SNS)の個人的な感想とか、状況などは、
また次回以降に持越しってことにします。

というか、次回があるか微妙な感じも本人が感じてます。

おまけ
きぬがさはどれだ?
鉄人生干し

Posted by tugaa : 14:00 | Comments (2) | Category( SNS )
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2004年04月26日 Mon 20:47

greeにも

参加させていただきました

mixi繋がり(東京大仏TVさん繋がり)のkanaさんに無理を言って、
greeにも参加させて頂きました(kanaさんありがとうございます)。

なぜ、greeにも参加したかというと、
最近はもっぱら、BlogとSNSに興味を持っていまるので、
mixiのみではソーシャルネットワークサービス(SNS)というモノを
深く知れないのでは?と思ったからです。
(orkoutは英語なのでめんどくさいので敬遠してます)

また、Blog(ツールの生成するRSS)は、
SNSと親和性が高いような気もするので、
関連が高いのかもしれません
(mixiもgreeも共にBlogのURLを記入するとRSSを参照に来るようです)。

mixi内で書ける日記はBlogっぽい感じです、
携帯からも送れたりするので、モブログっぽいのか?
結構高機能かも。
(コメントつけれるけどトラックバックはできないみたいですが)。

まぁ、そんなことお前が知ってもしゃーないだろって
お前じゃ深く掘り下げて理解できないだろとか、言われそうですが、
ここ最近急速にSNSが増え(下記参照)、
知り合い系、出会い系との違いが薄くなってきた気がしたからです。

特に最近できたSNSは、紹介がなくても入会可能なところも出てきており、
GOCOOというSNSは完全に合コンに特化した感じです。
それはそれで、潔くていいかも。

参照記事
合コンに特化したソーシャル・ネットワーキングサイト「Gocoo」
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/5059.html
Impress Broadband Watch

また、このように誰もが自由に参加できるのであれば、
すでに大手ポータルが始めている、
Yahoo!パーソナルズ、エキサイトフレンズ、
infoseekプロフィール、goo サークル、MSNコミュニティ等との
差別化が難しくなるのではないかと感じます。

それに、ポータルサイトのほうが初心者から上級者まで
誰でも利用するだろうし、目にすることが多いだろうかし、
参加するのも、そのポータルサイトのIDで参加できたりと。

私のgreeの第一印象としては、
(これはkanaさんへのお礼メールにも書いたものと同じ様な内容ですが)、
greeの方がmixiよりまじめより(いい意味で堅い感じ)で、
mixiのほうがカジュアルな感じ。

ユーザインターフェイスがGUIというよりCUIっぽいのも、
そういう印象を持たせるのかもしれません。
(ただ、文字で表示されてるか記号≒アイコンで表示されているかだけの
違いなのでこの表現は正確ではありません)

機能面は、まだ、使い込んでいないのでなんとも言えませんが、
お勧め(Amazonと提携している)とかは面白いかなと。

ただ、greeは若干サーバが重いのか、やや反応が遅い気がします
(まだα Ver.なので改善されると思いますが)。

まだ、mixiとは比較するほど使っていませんのでとりあえず、
って感じの感想です。

kanaさんから頂いた返信メールを転載させていただきます。

こちらは、出会い系色が薄い感じします。
実際の友達のリンクてな雰囲気感じてます。
しかしSNS的有名人のもとには、
ファン的にリンク依頼がいっぱいくるようでもあるけど。

たしかに、greeは出会い系色が薄く、まじめな感じがします。
SNS的有名人というか、各方面の有名人がいれば、
反響は大きいでしょうね。

Blogでも倉木麻衣さんのがすごい反響で、
大量にトラックバック(TB)がきたとか。
ほかの芸能人の人もブログを始めたとかで、
いずれ、SNSにもこういう感じのことが起こるんでしょうかね?
それとも、まさか、SNSから芸能界に?とか?

あと、やっぱり複数登録(って2個だけど)ってめんどくさいかも。

国内のSNSは、大体下記のようなモノがあるようですので、
興味のある方は見てみてください。

以前のエントリとそこにコメントしてくださった
tomono-blogのtomonoさんのコメントを元に作成しています。
tomonoさんありがとうございます。

間違いのご指摘や(個人的な見解なので)ご意見ご感想やとかございましたら、
コメント欄にでもお願いいたします。


参加には参加者からの招待が必要なSNS

GREE.jp http://www.gree.jp/
mixi http://mixi.jp/
Echoo! http://echoo.jp/

招待の必要がなく、自由に参加できるSNS

Gocoo http://www.gocoo.jp/
UUME http://www.uume.jp/octopusjp/index.jsp
トモモト http://www.tomomoto.net/
フレンドマップ http://www.friendmap.jp/
meetme http://www.meetme.jp/

Posted by tugaa : 20:47 | Category( SNS )
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2004年04月22日 Thu 15:55

mixiとかについて考えてみる(しつこい?)

mixiに参加させてもらって、約3週間。

コレだけの短い期間のうえ、私はmixiのみの参加なので、
他のソーシャルネットワークサービス(SNS)については
どうなのか知りませんない上での感想なので、
もしかしたら他のSNSと、当てはまる点があるかもしれませんし、
全く違うかもしれませんので、
お前、全然、分かってねーじゃんって思われるかもしれませので、
ご意見、ご感想、異論、反論などあればガシガシコメント欄とかにお願いいたします。

ソーシャルネットワークを直訳するとこんな感じなんですかね?
『社会的な、社交的な個々の人のつながり。特に、情報の交換を行うグループ。』

で、思ったことは、自分から能動的に行動しないと、楽しめないかなと。

招待されても、入るか入らないかは、本人が決めることだし
(けど、招待されたら断りづらいですよね)、
入ったとして、中で知り合いや友人や知り合いになりたい人物を探して、
その人たちに積極的にコンタクトを取るかどうか、
まだ参加していない友人知人を招待するか、
それとも、(自分の知っているだけの)
狭い範囲の中(悪い意味ではないです)で、
コンタクトを取って楽しむか。

もしくは、コンタクトを自分からは取らずに、
ポツーンと受動的にコンタクトを待つだけ待って、
あまり(もしくは全く)行動せず、
なんか、つまんねーって思うかもしれません。
(ただし、コレは私が男性であるからであって、女性の場合は、
いいにせよ悪いにせよ、比較的誘いを受けやすいかもしれませんが)。

また、先日コメントをいただいたtomonoさんが仰るように、
現状は比較的PCヘビーユーザが多いのではないかと
(IT関係や、それらに関係するメディアの人たちやSNSに関心のある人たち等)。

まあ、それらと全然関係なくても、楽しむこともできるのですが、
入るきっかけがあまりないのかもしれません。

また、コミュニティ機能(サークルみたいなモノ)もありますが、
これはそのジャンルに興味のある人たちが集まって、
そのコミュニティの掲示板で情報を交換したり、共有するわけですが、
これも、参加者が積極的(能動的)に行動
(この場合は掲示板への書き込み等)しなければ、
そのコミュニティは、非常に退屈(極端に言えば無意味)なわけで、
幽霊部員ならぬ幽霊サークルみたいになってしまう可能性があります。

これは、そのコミュニティを作った人(管理人)だけでなく、
参加した人たちの行動も重要になってくると思うので、
参加した人たち(管理人含む)が
いかに、積極的(能動的に)に行動するかによって、
かなり変わってくると思います。

また、ネットということもあって、
実社会の余った時間を利用するわけですから、
当然参加できる時間も限られてしまう(と思う)ので、
その限られた(余った)時間で、
如何に、このペルソナ的空間を利用(というか、活用というか、遊ぶというか)
するかが重要になるのかもしれません。

結局、いかに積極的に(能動的に)参加できるか(するか)ということが、
SNSを有効に利用する(楽しむ)ことが出来るポイントとなるのではないでしょうか。

これは、実社会においても同じだと思いますので、
SNSというペルソナ的社会も実社会と変わらないのかもしれません。

結局は、何かを利用したり楽しんだりするのは、本人次第ってことですかね?

下記に、これらに関する気になる記事がありましたので、
一部抜粋させて、引用させていただきます。

ソーシャルネットワークの活用術

友達からのレコメンド(推薦)が、最も信頼性の高い情報である。
ソーシャルネットワークはこの口コミツールとして有効活用できる可能性をもっている。
そのためには、「友達の友達と出会う」ことを、目的ではなくて手段としなければならない

現在の知り合い系サイトは出会うことだけを目的としているサービスが少なくない。
だが、出会いの先に、趣味友達を探す、幼なじみを探すなどの目的がなければいけない。
出会う目的があるコミュニティに有効な情報を配信することで
口コミを有効化することができる。
Japan.internet.com

ソーシャルネットワーキング、浸透はまだこれから

ソーシャルネットワーキングについての調査によると、
約4人に1人はソーシャルネットワーキングを知っている、と答えた。

調査対象は自宅から PC などでインターネットを利用している、
全国の20代~50代のユーザー300人。
年齢層分布は、20代が27%、30代が48%、40代が19%、50代が6%だった。

回答者に、「ソーシャルネットワーキング」(知り合い系サイト)と呼ばれるサービスを
知っているかと尋ねたところ、23%が「知っている」、77%が「知らない」と答えた。
約4人に1人は知っているということになり、認知度は悪くないようだ。

だが、「知っている」と答えた回答者に、実際に「加入しているか」と尋ねたところ、
「加入している」と答えたのは3%(2人)にとどまった。
ちなみにこの2人が加入していたサービスは Google の Orkut と ネットエイジの Gocoo

また、「知っている」が「加入していない」63人に、
「今後加入してみたいと思うか」と尋ねた。
すると、「かなり思う」と「やや思う」が合計で18%、
「あまり思わない」と「まったく思わない」が合計で57%だった。

さらに、「知らない」と答えた回答者に参考記事を読んでもらい、
感想を尋ねたところ、「興味を持った。
機会があれば加入してみたい」と答えたのは7%で、
「興味を持ったが、加入してみたいとは思わない」が23%だった。
また「出会い系とどう違うのか分からない」と回答した人も18%いた。

一般的なインターネットユーザーの中では、
ソーシャルネットワーキングはまだ馴染みのないサービスのようだ。
後進のサービスプロバイダにもチャンス発掘の余地がありそうだ。
Japan.internet.com
Posted by tugaa : 15:55 | Comments (6) | Category( SNS )
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2004年04月20日 Tue 21:51

ソーシャルネットワークサービスとか色々思ったこと

今週号の週刊アスキーにソーシャルネットワークサービス(SNS)についての記事がありました。
まあ、内容は、SNSってこんな感じで、こういうのがありますよっていう
簡潔な文章でしたが(悪い意味ではなく、SNSとはどういうものか、
またどの位あるのかが非常に分かりやすいという意味で簡潔と表現しています)、
気になったというか、なるほどって思ったのというか、スゴイなーと思ったのは、
同じ号のコモエスタ坂本氏執筆のコラム『真夜中のadmin』の「外資系IT企業の見分け方」でした。
一部抜粋させていただきますが以下のような文章です。

ソフトウェア等の製品やサービスを。どれだけちゃんと日本化しようとしているかということです。
日本語化の出来はもちろん、さらに日本にあったマーケティング方式を採用しているか、
開発や流通のチャネルを国内で確保しているか、という点に尽きるでしょう。
向こうで成功したIT商品をただそのまま日本語化しただけでは
通用しないことが多いからです。

あー日本におけるSNSについても、同じことが言えるなーって思いました。
確かに海外ではorkut.comが会員数20万人を超え、Googleもorkutを子会社化し、
ビジネスとして成立しようとしている感じですが、
これはあくまでアメリカ(もしくは英語圏)のお話であって、
同様のサービスを日本で立ち上げても、
これからどうなるのか、例えばビジネスモデルが完成するとか、ビジネスとして成立するのか、
サービスとして普及するのか、どの様に機能していくのか、
それともあっさりとβやαVer.で終わるのか等色々、誰にも分からないのではって思いました。

まぁ、人間は関係性(によって成立している)の生き物かも、
と考えている私にはSNSと言う存在は面白いと思います。

ただ、その関係性も時代や道具によって変化していくと思いますので、流動的だと思いますが。
(例えばPCやインターネット、携帯電話等のさまざまなツールやサービスの普及によって、
人との接し方等もも変化してると誰もが思っているのではないでしょうか?)

あと、雑誌を見てて思ったのは、こういったサービスや機器の普及により、従来のメディア
(例えば新聞、ラジオ、テレビなどインターネット以前のメディア)は、今後どうなるのか?
ということも少し考えました。

ラジオやテレビが出現した時、新聞は必要なくなるのではないか?
という議論があったようです
(新聞はラジオやテレビを利用=ラジオ欄、テレビ欄を設けることで共存に成功したらしいです、
また、ラジオの出現の時レコード会社もラジオに対して危機感を抱いたそうです)。

しかし、ラジオもテレビもどちらかといえば、新聞などと同じく受動的なメディアなので
(これは私の考えですがので受動的ではないと思ったらスイマセン)、
全て共存している現在ですが、
インターネットや地上波デジタル放送といった受動的にも能動的にも利用できるメディア
(これも私の考えです)が登場した現在、これら、受動的メディアは将来どうなるのでしょう?
(当然私の考える受動的メディアには、本や雑誌なども含んでいます、)。

ただ、まだインターネットや携帯電話などは導入への敷居が若干高いので、
今後この敷居が低くなれば、よりいっそう他メディアに対する影響力も大きくなると考えます。

すでに、新聞社などはニュースをネットで読めるようにしたり、
インターネットでの音声や動画の放送(個人、企業ともに)も始まった現在、
どの様なメディアが主権を獲るのでしょう?

また、個人の繋がりはどの様に変化していくのでしょうか?

当たり前ですが、人間の行動時間は限られているので、
(どんな人間でも一日の時間は24時間しかないはずですよね?)
どの様な(もしくは何を)選択をすれば、もっとも効率よく情報を得てなおかつ、
エンタテイメントとして利用できコミュニケーションが取れるのか?

そんなことを考えながら、ネットをふらふらしつつ、テレビも見たり新聞や雑誌も読んだり
時間に追われて、生活する今日この頃だったりします。

無意味に長い文章になってしまいましたが、ご意見ご感想などお待ちしております。

追加、下記の本とか詳しく書かれてそうですので、今後読んでみたいと思います。

『インターネットは未来を変えるか?―科学技術を読み解く』 歌田 明弘 (著) ¥1,680
『本の未来はどうなるか―新しい記憶技術の時代へ』 歌田 明弘 (著) ¥819
『ネットの未来」探検ガイド―時間と言葉の壁を超える』 歌田 明弘 (著) ¥798
『サイバージャーナリズム論―インターネットによって変容する報道』 前川 徹 (著), 中野 潔 (著) ¥3,150
『ネットは新聞を殺すのか-変貌するマスメディア』
国際社会経済研究所 (編集), 青木 日照 (著), 湯川 鶴章 (著) ¥1,575
『メディアの興亡 (上)』 杉山 隆男 (著) ¥560
『メディアの興亡 (下)』 杉山 隆男 (著) ¥580

Posted by tugaa : 21:51 | Comments (6) | Category( SNS )
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2004年04月16日 Fri 14:52

mixiについて考えてみる

mixiに参加させてもらって、約2週間。
でまあ、色々機能とか追加されてきてますが、
どーなのよコレって思ったこととか、感想なんかを適当に。

1、今のところ詳細な人数はわからないけど7000~8000人位かと。
  どのくらいの人数がSNSとして妥当なんだろう?参加者数によって
  ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の意味が変わってくるかもしれないし。

2、アクセスブロック機能(アクセスを禁止したいユーザのIDを入力しておくことで、
  そのユーザーからのアクセスをブロックする)が追加されたけど、
  閉鎖空間の中でさらにアクセス制限かけるって、どうなんよ?

3、アクセスブロック機能の禁止ユーザIDに自分のID入れたらどうなるんだ?
  さすがに、めんどくさそうなので、試してないけどさ…。

4、ホームが(多分)3段カラム構成になってる
  (左が、自分の写真や友人リスト、参加してるコミュニティリストで、
  真ん中が自分のプロフィールとか)けど、
  右側が開いてるってことは、いずれココに広告とかはいるんかな?
  で、広告要らんて人は有料登録とかにするのかね?
  他のところでも、右側にスペース空いてるし。

5、プロフィール本当なのか適当なのか嘘なのか、わかんねー。
  SNSとしてこれはどーなんよ?閉鎖空間で匿名ってなんだかな~。
  公開レベル変えれるんだし、どうにかしようよ。
  本名は友人までとかにして、それ以外はHNで表示とかさ。
  とかいいながら、本名晒すのやめたけどさ。
  (本名にしてても仕事の依頼もこないしさ)。

6、自作自演できるんじゃねーの?
  というのも、一度入った人が自分の別メールアドレスに招待状送れば、
  別人としてふるまえるんじゃねーの?
  どの辺りで判定してるか分からないけどさ、出来そう。
  というか、やってる人もういるんじゃねーの?
  これできれば、アクセス制限の意味ないし。
  まぁこれは5にも対応してる問題かもしれないけど。

7、コミュニティ機能あるけど、一部のコミュニティしか機能してないんじゃねーの?
  今のところ、コミュニティは、2000~3000位だと。
  コレはそのコミュニティ作った人と、参加者しだいかもなー。

8、新着日記のところに、その日記の公開レベルが
  友人までとか友人の友人までってのがあるけど、
  それなら、ここに出さなくてもいいんじゃねーの?
  まぁ、これはシステムの問題で、書いた人は仕方ないよね。
  ついでだけど、メッセージ書くときにドラフト(下書き)機能も欲しいね。
  日記にはドラフト機能あるのかな?

9、そもそも、mixi(SNS)って結局なんだ?何のために参加するんだ?
  Orkut を救う 13の方法の翻訳を読んだけど、
  結局SNSがもたらすものってなんだ?SNSがコレだけ増えちゃったら、
  メールと同じで、それ(の処理)にばっかり時間とられて、
  結局使わなくなるってことになるんじゃない?あと、飽きちゃうとか。
  あと、こういうサービスって日本人に向いてるの?

10、まあ、とりあえず運営会社がんばれ。
   大きなお世話だな、これは。その前にお前が頑張れって感じだよ。

あ~、なんか誰でも思いつきそうなことしか思いつかないや。

mixiや他のSNS使ってる人はどんな感想もってるのかな?
気が向いたら、コメントにでもよろしく。

Posted by tugaa : 14:52 | Comments (0) | Category( SNS )
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2004年04月13日 Tue 12:12

ソーシャルネットワークについて考えてみる(その2)

その1からの続き…

SNS発祥の地アメリカではこれを利用して、
ビジネス(転職とか)につなげたりと、SNSを活用しているケースもあるようです。

これなら、仕事に利用できるものとして、有料化してもなんとか運用できるかな?
とも思うんですが、実際どうなんでしょう?

有料化した場合は、運営者が募集しているところ(個人、法人など)へ、
条件にあった人物を紹介すると言うのも、面白いかもしれませんね。
日本の場合、転職はまだそんなに一般的ではないし(もう一般的?)、
転職まで行かないとして、仕事を依頼するにしても、
信頼性の問題(責任は誰が負うのか?個人責任か、運営側か?)がでてきますが。

また、SNSに参加するのには招待制の方がいいのか、
それとも誰でも参加できる方がいいのか?

実名の方がいいのか、匿名性を重視するのか?

など、問題(というか疑問)も結構多い感じですね。
まぁ、しばらくはコミュニティとして楽しんでいこうかなと、思いつつ、
今後のことも、また考えて書いてみたいと思います。

続きを読む..."ソーシャルネットワークについて考えてみる(その2)"
Posted by tugaa : 12:12 | Comments (2) | Category( SNS )
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ソーシャルネットワークについて考えてみる(その1)

私も最近、mixiというソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に
参加させていただいているのですが、
最近、下記のようにいくつか国内でもでき始めてきていますが、

IMJ 「Friend Map
バリュークリック 「meetme
ネットエイジ 「Gocoo
グリー 「gree.jp
イー・マーキュリー 「mixi

今回は、これらの運営会社がどう収益を上げるか
(どういったビジネスモデルを作るのか、有料化されるのか?)、
というのも少し考えつつ、

今後、どういう感じで、SNSが世の中に認知されていくのか?
それとも、なかったことのように、消えていくのか?
と言うことを、だらだらと考えて見たいと思います。

認知度と言う点ではどうなんでしょう?
最近はBlogが結構認知されてきたような気もしますが、
SNSはどのくらいの認知度なんでしょう?

私の場合、最初に招待制ということで、ハードルの高さを感じ、
関係ないやって思ってました。

たまたま、知り合った方から、お誘いを受け入れましたが
東京大仏TVの能宗様ありがとうございます)。

さて、私が参加したmixiですが、確かにいろんな人と知り合いになれたり、
色んなコミュニティがあって色んな人がいて、
面白いな~(とか書きながら登録メンバー少ないDETH…)、
と思う反面、この出会いが、自分(もしくは相手)の何かを変えていくのか?

SNSで新しい何かを見つけられたら、面白くなるのではないかと思います。
結局は、それを見つけれるかどうかは、自分次第なんでしょうけどね。

SNSがネットの遊びのひとつ、ネット友達作りの場にとどまってしまうなら、
有料化するのは難しいのでは?とか、思うしだいです。
同じような、アバターチャットとかもありますし、無料で。

その2に続く…

Posted by tugaa : 12:08 | Comments (2) | Category( SNS )
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2004年04月05日 Mon 02:02

mixiに参加させてもらいました

4月1日に

友達いないから、入れないよ…っていうソーシャルネットワーク難民が増えるか~~
ちなみに、私、これ↑DETH∴(ノД`)∴

って書いたら、哀れに思ってくれた方から、mixiに誘って頂きましたよ。

で、思ったこと、なんだけど、
orkutはどうか知らないけど、クローズドな場なのに、
ハンドルネーム(非実名)の人が多いのは、日本人の国民性なのかな?

さて、これからどうなるでしょう?
自分のこともさることながら、ソーシャルネットワーク自体どうなるのか??

私自身、まだイマイチ使い方とか、分かってませんが、
色々やってみます。

Posted by tugaa : 02:02 | Comments (2) | Category( SNS )
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2004年04月01日 Thu 12:53

日本でどうなるソーシャルネットワーク?

Japan.internet.com Webマーケティング - 出会い系から知り合い系サイトへ

「ソーシャルネットワーク」と呼ばれる オンラインコミュニティサイトが流行の兆しをみせている。
ソーシャルネットワークとは、自分の友達と友達をオンライン上でネットワークする
「知り合い系サイト」のことだ。
「出会い系サイト」と「知り合い系サイト」が異なるのは、
知り合う対象が「他人」か「知人」かという点である。

Blogの次は、ソーシャルネットワークが日本でも流行るか?

友達いないから、入れないよ…っていうソーシャルネットワーク難民が増えるか、
もー、ええ加減招待メール送ってくるなって感じになるのとかか?
ちなみに、私、前者DETH∴(ノД`)∴
(入っても、めんどくさって思いそう…)

それか、入ってみたら知り合いが一杯いたのに、
誰も招待してくれてなかったことが判明して、
実は嫌われてたことが、さらに判明とか…。

友人Aは友人Bを知らないと思い、悪口言いまくってたら、
実は友人だったことが判明とか…。

すごく嫌いなCという人が既にいて(もしくは新たに入ってきて)、
友人に加えてって言われるとか…。

なんか、ネガティブな想像(妄想)ばかりになってしまいました…。

Posted by tugaa : 12:53 | Comments (0) | Category( SNS )
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