2004年04月13日 Tue 12:08
ソーシャルネットワークについて考えてみる(その1)
私も最近、mixiというソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に
参加させていただいているのですが、
最近、下記のようにいくつか国内でもでき始めてきていますが、
IMJ 「Friend Map」
バリュークリック 「meetme」
ネットエイジ 「Gocoo」
グリー 「gree.jp」
イー・マーキュリー 「mixi」
今回は、これらの運営会社がどう収益を上げるか
(どういったビジネスモデルを作るのか、有料化されるのか?)、
というのも少し考えつつ、
今後、どういう感じで、SNSが世の中に認知されていくのか?
それとも、なかったことのように、消えていくのか?
と言うことを、だらだらと考えて見たいと思います。
認知度と言う点ではどうなんでしょう?
最近はBlogが結構認知されてきたような気もしますが、
SNSはどのくらいの認知度なんでしょう?
私の場合、最初に招待制ということで、ハードルの高さを感じ、
関係ないやって思ってました。
たまたま、知り合った方から、お誘いを受け入れましたが
(東京大仏TVの能宗様ありがとうございます)。
さて、私が参加したmixiですが、確かにいろんな人と知り合いになれたり、
色んなコミュニティがあって色んな人がいて、
面白いな~(とか書きながら登録メンバー少ないDETH…)、
と思う反面、この出会いが、自分(もしくは相手)の何かを変えていくのか?
SNSで新しい何かを見つけられたら、面白くなるのではないかと思います。
結局は、それを見つけれるかどうかは、自分次第なんでしょうけどね。
SNSがネットの遊びのひとつ、ネット友達作りの場にとどまってしまうなら、
有料化するのは難しいのでは?とか、思うしだいです。
同じような、アバターチャットとかもありますし、無料で。
人間、どうしても他人とコンタクトを取っていたいという欲求がありますので、ソーシャルネット自体は結構広まっていくのではないか?と思っております。
ただ商売になるのかなとの疑念はありますが。
携帯からアクセスが普通にされるようになったら、課金も面倒ではないのでイケるのかも?
なるほど、コミュニケーション欲求はありますね。
また、新しい人と知り合うと言うのも、楽しいですしね。
課金は、ケイタイからというのは面白いアイデアですね。
けど、そうなると一番儲かるのは、キャリアかも…。
ソーシャルネットワーカーの端くれとして、
今後も生暖かく見守っていこうと思ってます。