tugaa blog

やるじゃんSIMPLE2000シリーズ。

勝手に期待してる６月の新作
http://www.tugaa.net/blog/archives/000125.html
と言うエントリで勝手に期待してた、SIMPLEシリーズ6月の3本ですが、

『Vol.53 THE カメラ小僧』　『Vol.54 THE 大海獣』　『Vol.55 THE キャットファイト』

いよいよ、来週木曜日（6月24日）発売に！
みんな、予約したかい？漏れは当然予約したよ！

で、迷ってる人はこれを参考に是非！

今週の某F通のクロスレビューにてSIMPLE2000シリーズが、
なかなかの高得点！！
（ただし、あくまで、SIMPLE2000シリーズにしてはってことで）。

まずは、個人的にイチオシ＆大注目の

『THE キャットファイト』
（c）2004 TAMSOFT　（c）2004 D3 PUBLISHER

は、40点満点中24点（7/5/6/6）！

ちなみにこの得点はSCEから同じ日に発売される

『アイトーイ フリフリダンス天国』

と全く同じ点数
レビュアーは違うけど。ある意味快挙ですよ！

レビュアーのコメントも結構好意的。

技術を極めるのでなく、いかにセクシーに、
　　いかにばかばかしく戦えるかが肝。
　　日本刀やマシンガンがリング上に登場する
　　凶器デスマッチは笑えていいね。（7点の人）

メインは女性の痴態＆乳の揺れ具合と考えるべき。
　　マシンガンまで使える凶器攻撃の実装や、
　　女性の痴態の相乗効果で意外と格闘も楽しめる。
　　思い出したら遊ぶプレイスタイルで。（5点の人）

一種のバカゲーと捉えて対戦すればそれなりに楽しめる。
　　凶悪な攻撃力を誇る武器やセクシー大乱舞など、
　　一発大逆転を狙える敷居の低さが、ちょっとだけ好感を持てる。
　　案外大胆なポーズをするので、そこにグッと来るならいいかも（6点の人）

純粋に格闘を楽しむ人はいないだろうから問題なし!?
　　登場する女の子は、それなりにセクシー。
　　派手なコスチュームを集める要素もあっていい感じ（6点の人）

と、分かってる人（というか、フェティッシュな人？）にはお勧めな感じのコメントが！
で、格闘ゲームとしてはこういう感じのコメントが…。

一般の格闘ゲームと比べると、間合いとか
　　シビアな技の攻防といった要素の重要度は低い。（7点の人）

モーションのぎこちなさや当たり判定の緩さで、
　　飽きは早い。格闘ゲームにはのめりこめない。（5点の人）

かなり大雑把な動きと当たり判定（6点の人）

メインとなる格闘部分は、かなり大味なつくり。
　　技が少なめ。どうせならもっと女の子が絡む技が欲しいかな。

いや、この辺は逆にSIMPLEらしさと考えれば問題なしだと。

ということで、バカゲー好き、もしくは、
ポリゴン女性に（*´Д｀）ﾊｧﾊｧ出来る人や、
キャットファイトと聞いた瞬間（;´Д｀）ﾊｧﾊｧしちゃう人とか、
ポリゴン乳揺れマニアはMust Buy!（かも）。
テキトーに遊んで、飽きても、思い出したら遊ぶって言うライトなプレイで。

その代わり、マジな格闘ゲームを期待してる人はﾇﾙｰですね…。

で、その次に注目してた

『THE カメラ小僧』
（c）2004 HuneX　（c）2004 D3 PUBLISHER

はというと、
『THE キャットファイト』を超える（40点満点中）25点（7/6/6/6）！
レビュアーのコメントもかなり好意的。

シャッターを切るタイミングやアングルの見極めなど、
　　結構アクションの要素が濃い。
　　モデルの気を引くために声をかけたりジャンプするときは
　　ボタンをタイミングよく押すリズムゲームに。
　　好みじゃないと思っていたモデルも、
　　追っかけるうちにファン心理が芽生えるのが不思議。（7点の人）

本作は乳揺れエンジン全開で魅了される。

ベストショットや評価を狙う過程は、ミニゲームやアイテムで変化が多く楽しい。
　　ふたりきりの撮影は褒美として最高。（6点の人）

瞬時にシャッターを切るタイミングや操作感覚が、このシリーズにしては新鮮。
　　自分でアクションを起こして様々な角度から微妙にセクシーな女性を激写。
　　アイドルの気をひきつけるのもいいアイデア。
　　機材導入でいい写真が撮れるので、向上心もアップ。（6点の人）

女の子を激写しまくる行為はわりと楽しい。
　　完璧に撮影できたときは思わずニヤついたりも。

と、これまたそういう人にはオススメ！的なコメントが。
不満な点としては、

ステージが少なくて残念。
　　評価項目も多ければ遊びも増えたはず。
　　ふたりきりの撮影は、選択肢に工夫を希望。（6点の人）

ステージ数が少なく一瞬でクリアー。
　　撮影のシチュエーションがもっとあるとうれしいな。
　　女の子の気を引くためのミニゲームが簡単で、
　　慣れると単なる作業になるのが残念です。（6点の人）

と、ちょっと惜しい的なコメントのみ。

これまた、ポリゴン女性に（*´Д｀）ﾊｧﾊｧ出来る人とか、
ファインダー越しに女性を見ると（*´Д｀）ﾊｧﾊｧする人はMust Buy!（かも）。

さっくりと遊べるのは2本ともSIMPLEらしくて（・∀・）ｲｲ!!
ってことで。

で、かなりレビューも得点も評判もアレだった

『THE 戦艦』

のイメージを引き継ぐ、

『THE 大海獣』
（c）2004 TAMSOFT　（c）2004 D3 PUBLISHER

はというと、
（40点満点中）22点（6/5/5/6）とやはり、微妙…。

で、レビュアーのコメントも

武器や船のパワーアップなど、
　　成長要素があるのはモチベーションの維持には役立っている（6点の人）

洋上を機船をめぐる感覚は新鮮。依頼の種類は多い。（5点の人）

船を補強でパワーアップ、
　　巨大な敵との戦いなどのおいしい要素がある。（5点の人）

”巨大な怪獣をしとめるべく大海原へ！“と言う設定はいいですね。
　　モリを撃ち、弱らせて捕獲するボス戦は、それなりに燃えます。（6点の人）

なんか、無理やり良い点を探してる感じ…

で、逆に悪い点のコメントは

照準の合わせづらさにはストレスを感じた。
　　船上だから当然と思えなくもないけど、
　　連射主体の戦闘になっちゃう危険が。（6点の人）

低めの難易度で同じことをくり返してる気分になるのが残念。
　　とくに命中の判定が大らかで、結果、狩をしてる緊張感が楽しめない。
　　成長の要素も物足りない。（5点の人）

敵に照準が合わせにくく、戦闘は単調で物足りない印象。（5点の人）

基本的には照準を合わせて撃つだけなので飽きやすいかも。
　　ずっと目にする海の景色が単調なので、もっと変化があったらよかったかな。（6点の人）

。

う～ん、微妙…。けど、『THE 戦艦』40点満点中20点（6/6/3/5）、よりはマシじゃん！

やっぱり敵を「大海獣」じゃなくて「大美人」とかにして、
ニッチ（かつフェティッシュ）なジャンルとして、
巨大ポリゴン女性に（*´Д｀）ﾊｧﾊｧ出来る人を、
ターゲットにすれば良かったかも…。

そして、この号で最も凄かったのが、SIMPLEシリーズじゃなく、
フルプライス（￥5.800とか￥6,800とかの価格帯）で発売された、

『福原愛の卓球一直線』

（40点満点中）17点（6/4/3/4）…。
20点を切るし、3点て言うのも凄いが、4点が二人って言うのも…。

もっとも印象的なコメントがこれ…。

愛ちゃんを使ってる意味もないような。

けど、愛ちゃんファンにはたまらないコメントも

勝利ポーズの愛ちゃんが、やけに似てる

というわけで、愛ちゃんファンはMust Buyなのか！？
って、愛ちゃんファンってそんなにいるのか微妙ですけどね…。

同じ卓球ゲームとしては、

『SIMPLE2000シリーズ Ultimate ラブ★ピンポン!』　

と、どっちがいいんでしょうか？？

Posted by tugaa | Comments (0) | Category( GAME（SOFT） )
このエントリのTrackBack URL:

このエントリのPermalink: