2008年07月21日 Mon 23:58

今週(先週)購入したゲームとか(7月21日)。

連休だったのでマンガを20冊ほど購入したりしました。
6月は全然マンガを購入していなかったのと、7月の新刊とかを購入したらこんな数に。
マンガ部屋のキャパシティもかなり厳しくなってきているので、一度きちんと整理しないと…。

とまあ、そんな感じで購入したゲーム。

17日に購入したゲームはWiiの『ブームブロックス』(公式)のみ。
『DARK MESSIAH Might & Magic: ELEMENTS』(公式)はRPGが好きじゃないのと、
あちこちの評判が微妙だったので見送り、まぁ積みゲーばかり増えるのも困りますし。

『ブームブロックス』はスティーヴン・スピルバーグとエレクトロニック・アーツの共同制作による、
3Dアクションパズルゲームで、Wiiリモコンを使って、ボールを投げたり、ブロックを引っこ抜いたり、
投げまわしたりして、ステージごとに定められたルールに従って積み上げられたブロックを崩すといったゲーム。

BOOM BLOX Trailer

非常にシンプルなルールで、操作も非常にシンプルでリモコン一つで大概の操作が可能で、
しかもその操作の結果が、物理演算で実行され、ガラガラ崩れるブロックがとても気持ちよく、
思っていた通りに崩れたり、思わぬほうに崩れたりで、パズル的な要素と偶然性があいまって、
狙ってクリアできたり、思わぬことでクリアできたりと非常に間口が広く、良く出来ていて、面白いです。

基本的な操作は、ボールを投げたい位置にポインタを合わせロックオンし、
そのままAボタンを押し続けた状態で、リモコンを振り、Aボタンを離すとボールを投げます。
その時のリモコンを振ったスピードで、オブジェクトに当たった時のボールの威力(スピード)が変化します。

シンプルにステージをクリアしていくモードと、ストーリーモードがあったりするのに低価格ですし、
誰でも遊べる感じがしますので、多くの人にオススメしたい作品だと思っています。

クリアするだけでなく、条件(1球でクリア)により、金銀銅といった評価もあるので、
ついつい、ゴールドでのクリアを目指し、再チャレンジしたくなったりと、ヤリコミ的な要素もあります。

自分でステージを作成することも出来るので、さらに遊びの幅も広がりそうです。

まぁ、キャラクタは非常にアメリカンというかバタ臭いというか、日本人には受けなさそうですが。

ただ、ボールを投げる時に結構本気で投げなければいけないので、結構腕が疲れますので、
しっかりストラップを装着することをオススメします(というか当たり前なんですけどね)。

『ブームブロックス』以外では、先週購入した『KANE&LYNCH:DEAD MEN』(公式)も、ちまちま進めています。
クリアできなかったステージのアドバイスをTwitterで頂いたり、YouTubeで動画を見たりして進めています。

難易度や過激な表現は北米版より抑えられている感じがしますが、
それでも結構難しいのですが、ストーリーが気になりついついやってしまいます。

KANE&LYNCH: DEAD MEN TRAILER

ステージには日本のステージもあるのですが、なんとも微妙な感じで面白いです。

ただ、オンラインモードが非常に過疎ってる感じで、今までオンラインで遊べたことがないのが残念です。
発売初週のXbox360版の売り上げは2,700本程度で、しかも対戦サーバは日本のみなのがネックなのかも…。

また、主人公の「KANE」の相棒「LYNCH」の視点でゲームを進められる協力モードが、
画面分割のみなのが残念です。

オンラインでの協力プレイで、「LYNCH」の視点でのストーリーも見たいなぁと。
コントローラ用意するのも面倒ですし。

ブーム ブロックス 公式サイト http://boomblox.jp/
KANE&LYNCH:DEAD MEN 公式サイト http://www.spike.co.jp/kane-and-lynch/
DARK MESSIAH Might & Magic: ELEMENTS http://www.ubisoft.co.jp/mme/
YouTube KANE&LYNCH:DEAD MEN
http://jp.youtube.com/results?search_query=Kane+%26+Lynch%3A+Dead+Men&search_type=

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Posted by tugaa | Comments (0) | Category( GAME(SOFT) )
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