2004年06月18日 Fri 22:23
風邪ひきました…
こんな時期になぜか風邪ひきました…。
鼻はずるずるだし、くしゃみは止まらないし。
とても、ネットにつないで何かする気にもなれず…。
というわけで、昨日はエントリの更新してません…。
MT3.0の新ライセンス体系発表があったので、
それについて書こうと思ってたことも、すっかり忘れました…。
とりあえず、SixApartから、Movable Typeに行って、
en-USの正式版(MovableType 3.0 Limited Free Version)をDLしてみましたが、
全くバグフィックスとかされてませんでした…。
で、当然と言うか
Ogawa::Memoranda
http://hassaku.main.jp/blog/
のogawa氏が作成された
Movable Type 3.0DE修正パッチ(パッケージ配布)
http://hassaku.main.jp/blog/archives/000873.html
も、そのまま適用できました。で、そこで、コメントしたものを抜粋。
ogawaさんのパッチ当てて、インストールしてみたところ、
最初のログイン画面は英語ですけど、ログイン後
Edit your profileで日本語を選択すれば、
そのまんま日本語で使えそうです(ja.pm入ってるし)。
で、書いたらヤバイかもと思いつつ、
アカウントはPG上で制限してるのではないようで、
複数アカウント作成可能みたいです。
まぁ、前のVer.と同じわけですから、当然といえば当然ですね。
日本語化パッチも必要なく、
アカウント数もPGで管理してないって…、ばれなきゃO.K?
これに対してのogawa氏のコメント
日本語化パッチっていうのは、
Shift-JISやEUC-JPのトラックバックを正常に受信できるようにしたり、
逆に送信するトラックバック文字列がちゃんとUTF-8の文字区切りに
合うようにしたりするパッチのことです。
日本語版ベータにはこの機能が含まれていますが、英語版には含まれていません。
このサイトに飛んでくるトラックバックが化けていたり、
このサイトから打つトラックバックの末尾が時々化けていたりするのは
英語版を使っているからなのです。
と、自分のアフォさ加減丸出しのコメントをしています。
とりあえず、UTF-8同士なら問題ないってことみたいですが、
文字コードによってはTBが文字化けしたりするので、
日本語βの方が日本語で使うには、
日本語環境で使うにはいいみたいですね(当たり前か)。
けど、日本語βは公開しちゃダメだし…、微妙ですね。
風邪、大丈夫ですか〜??
栄養とってしっかり休んで下さいね♪
そうそう、β版でサイト公開している方をよく見かけます(汗)
梨紗さんコメントありがとうございます。
週末は台風が来るので、天気悪そうなので寝てすごします。
栄養は薬とかから補給します。ケミカル大好き。
> β版でサイト公開
結構見かけます。まぁ、ぶっちゃけUS正式版とほぼ同じだし、
どっちもバグあるし、Typekeyは日本語化されてきてるし、
別に公開してもいいんじゃないかな?とか思ったりしてます。
というか、7月まで公開するなというほうが、無茶な気がします。
Posted by: tugaa at 2004年06月18日 23:30こんにちは。
具合はいかがですか?
外は暑いですが、室内は冷房が寒すぎたりするので風邪もひいてしまいますよね。
私は世の中の流れに反して(苦笑)、euc-jpに変更したのですが、トラックバックが気になってテストしてしまいました。
(日本語版を使っているので大丈夫のなずなのですが。)
http://www.kiyo.com/tbtest_utf.html
↑
のようなサイトを作って自分宛てにUTFでトラックバックを投げてみたらうまくいったのでよかったです...ほっ。
文字コードって、MTに限らずなにをやっていても問題になりますね。
もっと勉強しなければ.....。
めぐさんコメントありがとうございます。
気温差の激しさプラス、普段からの不摂生でタイミングよく
週末はだらだらして過ごすことに決定です。
まぁ、そんなに出かける所もないし、
欲しい物もないからいいんですが。
それはさておき、
日本語版ではogawa氏がコメントしておられるとおり、
Shift-JISやEUC-JPのトラックバックを
正常に受信できるようにしたり、
逆に送信するトラックバック文字列がちゃんと
UTF-8の文字区切りに合うようにしたりする機能が
実装されているので、問題ないかと
(ってテストサイト作って試されてるからスゴイですね)。
文字コードも完全に統一されるといいんですけどね~、
色々あるみたいなので。
UnicodeもUCS-4の最初の面(群00の面00)に配置され、
2バイトの値として定義されるUCS-2、
4バイトの値で定義されるUCS-4、
(現在はUnicode全体は4バイトで定義されているので、
Unicode=UCS-4と考えていいかも)。
で、UTFといえば、
1文字を1~6バイト(現状では最長4バイト)の可変長の数値
(バイト列)に変換するUTF-8、
UCS-2の集合の中にUCS-4の一部の文字を埋め込むための
UTF-16、
Unicodeをメールで使用するためのUTF-7、
すべてのUCS-4文字を4バイトで表現するUTF-32の
4種類と非常にややこしいです。