2008年05月07日 Wed 23:58

『Grand Theft Auto Ⅳ』(海外アジア版)到着。

発売から遅れること約一週間、PLAY-ASIA.COMから、
Grand Theft Auto Ⅳ(GTA Ⅳ)』(海外/アジア版)到着。

意外と国内で海外ゲームを取り扱っているお店では、発売当日から翌日辺りに店頭にあった様で、
Xbox360のフレンドリストのステータスを見ていると、約半数くらいが『GTA Ⅳ』だったり。
数少ないフレンド数なので、参考になりませんが…。後、フレンドに外人はいません。

ちなみに、『GTA Ⅳ』は、海外の様々なメディアの情報を集積して、
平均点を割り出しているmetacritic.comで、53媒体での平均スコアが
「99点」とほぼ満点という、驚異的なスコア(評価)を叩き出しています。
このスコアは現在歴代の記録を塗り替え、1位となっています。

Grand Theft Auto Ⅳパッケージ表Grand Theft Auto Ⅳパッケージ裏
Grand Theft Auto Ⅳパッケージ表        Grand Theft Auto Ⅳパッケージ裏

で、珍しく早速パッケージを開けてみると、中身は取説というより、表紙にあるとおり、
「LibertyCity Guidebook」といった趣の小冊子(操作方法とかは2Pのみ)と、
観光地図サイズのLibertyCityの地図。表はStreetMapで裏はSubway Map。

Grand Theft Auto Ⅳ中身LibertyCity Map
Grand Theft Auto Ⅳ中身             LibertyCity Map

「LibertyCity Guidebook」はいかにもガイドブック的な感じで、観光地や娯楽、
飲食施設の説明と、そこに掲載されてるお店や商品の広告だったり。

「LibertyCity Guidebook」その1「LibertyCity Guidebook」その2
「LibertyCity Guidebook」その1          「LibertyCity Guidebook」その2

そして『GTA』シリーズといえば車に乗っている時等に聴ける音楽ですが、
今回も色々な音楽が聴けそうですし、テレビも8番組くらいあるみたいです。

電源を入れると、映画のようなオープニングから自然とゲームに進行。

ちょっとやってみたら、夢中になっていました。
マップの広さ自由度の高さはそのままで、今作は泳げます。
言葉が分からなくても、雰囲気で何とかなりそうな感じ(多分)。
しかもゲーム内から、XboxLive(オンライン)にすぐに繋げられる快適さ。

シカゴ公共交通公社がGrand Theft Auto 4のポスターを、
4月22日の初掲載から数日で、広告掲示を一方的に中止し、撤去したとして、
Take-Two Interactive Softwareは、シカゴ公共交通公社が広告キャンペーン契約に違反し、
言論の自由と契約権の侵害で同公社に対する訴訟を、
米ニューヨーク州マンハッタンの連邦地裁に提起した。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/07/news048.html

そんな感じで、『GTA Ⅳ』はシリーズ同様、過激な暴力的表現等が注目されがちですが、
確かにそういう表現はあるものの、それも現実(の一部)をゲームに落とし込んだからこそ、ともいえる、
と思いますので、その目立つ点ばかりでなく、よりリアルになった箱庭感覚を体験して欲しいとも思います。

Grand Theft Auto IV 公式サイト http://www.rockstargames.com/IV/
metacritic.com http://www.metacritic.com/
Grand Theft Auto Ⅳ 攻略wiki http://www13.atwiki.jp/xbox360gta4/

Grand Theft Auto Ⅳ(海外/アジア版)


Grand Theft Auto Ⅳ Xbox360 海外/アジア版

Rockstargames

US$ 59.90

PLAY-ASIA.COM

Grand Theft Auto IV Trailer

Posted by tugaa | Comments (0) | Category( GAME(Review) )
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