2006年05月22日 Mon 23:54

日々是疑問

暇な時とか、現実逃避したい(してる)時にどうでもいいことばかり考えています、
というわけで、ふと思いついた、どーでもいい疑問です、こんばんは。

疑問その1
「一休さん」のとんちで橋の所に「このはしわたるべからず」と書かれていたので、
一休さんは、橋の真ん中を歩き「端」は渡っていないと主張して、渡りきるのですが、
もし将軍様(金日正足利義満)が「この橋渡るべからず」と全て漢字だったり、
単に「通行禁止」とか「通行止め」とか「進入禁止」等、具体的に渡る事を禁じるように、
表示させていたら、一体一休さんはどうしたのでしょうか?

また、将軍様(金正日足利義満)が、リベンジとして再度呼び出した際に、
同じ様に「はし」はひらがなのままで、橋の真ん中をくり抜いていたり、
端しかない橋を作ったり、落とし穴の様なトラップを仕掛けたら、
一休さんは一体どうなったのでしょうか?謎です。

というか、通したくなければ橋自体を撤去すれば良かったのでは?とか思ったりもします。

疑問その2
「小一時間」と言う表現がありますが、これは1時間以上なのか以下なのか。
いったいどちらなのでしょうか?具体的に何分程度が小一時間になるのでしょうか?
また、「中一時間」や「大一時間」という表現はされないのは、何故でしょう。
単に言い難いとか、分かりづらいからとかそういったシンプルな理由なのでしょうか?

同様にカレーなどの味の目安として、「甘口」と「辛口」があるのは、
「甘い」と「辛い」という、対立的構造があるので理解できるのですが、
「中辛」って何ですか?「甘い」と「辛い」の間なら「中間」でいいのではないでしょうか?
百歩譲って「中辛」を認めるとするなら、「中甘」というモノも作るべきではないでしょうか?

まぁ、正直な所、無くても困りませんし、「中辛」を頼みがちだったりすます。
「中甘」があると「中辛」とどちらにすべきか、悩みそうな気もします。

疑問その3
「浦島太郎」で最後「太郎」さんは、玉手箱を開けて老人になって終るのですが、
その後の彼の生活はどうなったのでしょうか?やはり野垂れ死にでしょうか?
また、何故亀を助けた人に対し、その様な酷い仕打ちをしたのでしょうか?
そもそも、絶対に開けてはいけないお土産を渡す感覚が理解できません。
もし、玉手箱を開けなかったら彼の人生はどの様になったのでしょうか?

まぁ、恐らく実在しない人物のお話ですので、どうでもいい気がしますが、
玉手箱を開けなかったという「もしも」のお話が何となく読みたい気がします。

とまぁ、テキトーに思いついた疑問を書き連ねてみました。
かなりどーでもいい感じのことばかり考えてますね。
本当に日々下らない事ばかり考えています。

Posted by tugaa | Comments (2) | Category( Personal )
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Comments

疑問。
『グラナド・エスパダ プレミアムパッケージ (説明扉付厚型スリムパッケージ版)』という商品は、
はたして厚いのか薄いのか。

Posted by: 竜胆 at 2006年05月23日 22:18

竜胆さん、コメントありがとうございます。

「厚型スリムパッケージ」矛盾してますね…。
厚みがある代わり、スリムなサイズって事でしょうか?
それとも単に「普通」なのでしょうか?

是非とも購入して真偽を確かめてください。
私は買いません。

Posted by: tugaa at 2006年05月24日 22:57