2004年03月23日 Tue 18:56
かなりどうでもいい疑問
「悩みがないのが悩み」について考えてみる。
たまに、悩みの話しをしていて、
「悩みといえば、悩みがないのが悩み」と答える人がいるが、
「悩みがないのが悩み」というのは、
日本語としてどうなのか?果たして悩みになるのか?
かなり、どうでもいいことだけど、気になったので考えてみる。
「悩みがない」ことを「悩む」というのは、どういうことなのか?
「お金がないのが悩み」(確かに困るよな)とか、
「仕事がないのが悩み」(切実だな)とか、
「nがないのが悩み」のnに「悩み」以外が入ると問題なく、
それは確かに「悩み」だなと思える。
それに対しnに「悩み」を入れ、「悩みがないのが悩み」というのは、
それは、「悩み」なのか疑問に思える。
例えば、「動物園は、動物がいないから動物園」とか
nは存在する、なぜならn存在しないから、nは存在するのである。
とかと同じで、矛盾していないるのではないか?
しかし「悩みがない」ことが「悩み」であるなら、
それは、「悩み」であり、それは、正しいといえるのではないか?
それならば、「悩みがないことが悩み」は、
間違っているようで、あっているのかもしれない。
「悩みがないこと」を「悩んでいる」なら、
「悩みがない」とは言えないのではないか。
なぜなら、「悩んでいる」ということは、「悩みがある」から
「悩める」のであるのではないか?
と、ほんとにどうでもいい感じで書いてたら、
なんかよく分からなくなってきました。
まぁ、どうでもいい疑問ですし。
こんなどうでもいいこと、考えてもしかたないか…。
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