2008年03月26日 Wed 23:01

新型PSPと周辺機器をちょこちょこっと購入。

物凄くいまさらな感じですが、新型PSP(PSP2000)のセラミックホワイトを購入しました。

ファームウェアのVer.UPで「Skype」に対応したり、チューナーをつければワンセグ放送が見られたり、
旧型よりも、小型化軽量化され、外部映像出力可能になったり、メインメモリが32MBから64MBに倍増してたり、
見える部分や見えない部分もいろいろと旧型から変更されていて、いつか購入しようと思いつつ、やっと購入。

PSPパッケージPSP周辺機器(『マイクロホン』、『ワンセグチューナー』など)
PSPパッケージ                    周辺機器

メモリが増えたことからか「UMDキャッシュ」機能も搭載されています。
これで少しはUMDの読み込みが減少・短縮されるのでしょうかね、なら嬉しいです。
この機能が、ソフトによって対応していたり、していなかったりするのかは不明です。

持った感じは、正直そんなに期待していませんでしたが、
実際に持ってみると、明らかに軽くなったと感じられるほど軽量化されています。

公表値ではバッテリーを含む重さが、PSP1000(旧型)約280gから、
PSP2000(新型)約189gへと91g減少し、ニンテンドーDS Liteの約218gより約19g軽いです。

DS Liteとは形状や操作方法が違うため、比較しても意味が無いのですが…。

外形寸法も幅が0.6mm、高さが4.6mm、奥行きが2.6mmと微妙に減少しています。

基本設計がPSP1000とPSP2000では違うようで、オプションの配置などが微妙に違いちょっと戸惑いました。
UMD挿入口はスイッチ式でなくなり、シンプルなものになり、内部構造も隙間が増えた感じになっています。

PSP1000のUMD挿入口PSP2000のUMD挿入口
PSP1000のUMD挿入口               PSP2000のUMD挿入口

またI/Oでは、IrDAがなくなり、その位置に無線LANのスイッチが配置され、
ビデオ出力端子の追加の変更があり、ヘッド不フォン端子の位置も変更されています。

厚みの違い上部の変更点
厚みの違い                      上部の変更点

旧型は本体背面の材質がざらざらしていて、端が外に向け円を描いている感じなのに対し、
新型は本体背面の表面と同じくつるつるになり、端に向け薄くなっている感じなので、慣れるまで持ちにくいかも。

背面素材の違い左右の膨らみの有無
左右の膨らみの有無                背面素材の違い

一緒に新型から利用できるようになった『ワンセグチューナー』とSkypeでも利用できる『マイクロホン』も購入。
『マイクロホン』にはSkypeOut(Skypeから国内の一般電話への通話機能)の10分間お試しクーポン付き。

今後この「Skype」機能をゲームと同時に利用することが出来れば、
Xbox360のボイスチャットの様にインフラストラクチャモードで通信対戦する時等に、
ゲームの前に会話したり、ゲーム中に作戦の指示をしたり出来たら面白くなると思います。

『ワンセグチューナー』に関しては、当然ですが、電波状況によって大きく左右される感じです。
ただ、DSの『DSテレビ』には、電波の受信状態が視覚的に分かる機能があるのですが、
PSPの『ワンセグチューナー』には、そういった機能が見あたらないのがちょっと不便に感じます。
ただ、画面も大きく見やすく、メモステに録画も出来るので、その辺りは流石PSP。

PlayStation.com(Japan)|PSP®情報 http://www.jp.playstation.com/psp/
【PSP-2000】PSP-1000シリーズとの主な違いは? http://www.jp.playstation.com/support/qa-694.html
Skype公式サイト http://www.skype.com/intl/ja/
DSテレビ 公式サイト http://www.nintendo.co.jp/ds/unsj/index.html

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Posted by tugaa | Comments (0) | Category( GAME(HARD) )
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