2006年02月16日 Thu 23:53

最近のゲームの感想とか。

昨日は久々に『おいでよ どうぶつの森』でWi-Fi通信して、
G.W.D』の少年氏の村に行ったり、つがー村に、
脳内メモ Ver.G』のK.z氏と共に遊びに来てもらって、
愉快な中央線の話とか、愉快な舌打ちする人の話とか、
愉快な人間関係とか、未来に羽ばたく少年氏に希望を与えました、こんばんは。

さて、最近はあんまりゲームをやってません、買ってもそのまんまだったりします、ゴメンナサイ。
特にストーリー性の高いゲームは、謎解きや、ストーリーの展開を見るため、
気軽に遊んで気軽に止めるというわけにもいかず、一回のプレイ時間と、
クリアまでの時間が非常に長くかかってしまうので、なかなか進まず、
そうこうしている間に、新作が出たりして、積ゲーになりがちです。

そんな私が最近遊ぶには、もっぱらDSのゲームになってしまいます。
DSだと起動からゲームの開始まですぐですし、SAVEも早いので、
短時間でサクッと遊んで、さっと終われるからというのが理由の一つです。
もちろん、面白いゲームが多いというのもあります。

で、最近買ったDSのゲームは『右脳の達人 爽解!まちがいミュージアム』です。

『右脳の達人 爽解!まちがいミュージアム』パッケージ表児玉光雄鹿屋体育大学助教授
パッケージ表                     誰?

これは、非常にルールが簡単で、上の絵と下の絵の間違いを探し、
そこをタッチペンで囲うだけと、非常にシンプルです。

主に3個のモードがあり、メインのモードは制限時間内に規定の問題数をクリアするもので、
問題数はレベルに応じて、増えていきますが、各問題の制限時間は一定です。
また、レベルが上がると、問題の部分が覆われていて、タッチペンでこすり、
絵を表示させてから、間違いを見つけたりといったギミックもあります。

簡単な間違いから、注意深く見ないと分かり難い問題まで幅広くあり、
また、制限時間があるため、簡単な間違いに気付かなかったりし、なかなか面白いのですが、
総問題数は10,000問とのことですが、レベルが上がっても同じ問題が出たりするのが難点です。
容量の関係なのか、絵の使いまわしが多い気もします(それぞれタッチがちがい面白いのですが)。

また、画面の上下で間違いを探すしか種類が無く、持ち方を変え、
左右で比べると言った問題が無いのも残念な気がします。

じっくりと10個の間違いを探すモードもありますが、これもメインモードで使用されている絵と同じなので、
これで問題のパターンと言うか、何処に間違いがあるか、覚えられてしまいそうな気もします。

後半ちょっと、悪い部分ばかりを書きましたが、
音楽やイラストのタッチも個人的には好感が持てるますし、
DSの2画面、タッチスクリーンという構造ならではのアイデアを、
上手く活用していると思いますので、気楽に遊ぶには最適なゲームだと思います。

ちなみに、PS2の『ゾンビV.S.救急車』もちょっと遊びましたが、
「クレイジタクシー」をさらにクレイジーにしたバカゲー(褒め言葉)だと思いました。
ただ、やはりロードの煩雑さと単調になりがちなのが残念な気もしますが、2000円ならオッケーかと。

関係ないですがPS2の『サムライチャンプルー』が微妙に気になる今日この頃…。

G.W.D http://blog.livedoor.jp/nukedonarudo/
脳内メモ Ver.G http://blog.goo.ne.jp/kz_brain

右脳の達人 爽解!まちがいミュージアム Amazonアソシエイト

右脳の達人 爽解!まちがいミュージアム

価格:¥3,391(税込)
ナムコ

Amazonアソシエイト

Posted by tugaa | Comments (0) | Category( GAME(SOFT) )
このエントリのTrackBack URL:

このエントリのPermalink:
  このエントリーをブックマークに追加 
Trackback
Comments