2006年02月15日 Wed 23:55

思いつき日記(2月15日)。

ニンテンドーDSカンファレンス 春』での発表でニンテンドーDSが、
なんかえらい騒ぎになっている中、ひっそりとSIMPLE DSの「テニス」と「族車キッズ」が、
「2006年夏」と、また延期になってる気がしますが、気のせいですか?スルーですか?こんばんは。

それにしても、DSスゲーなー。Skype DSとかPDA DSとか出れば、携帯電話要らないかも。
というか、ブラウザでちゃうし、ワンセグ放送見れちゃうし、PSP大丈夫か?って心配も…。
アガツマ・エンタテインメントの『TVチューナー(仮称)』ってどうなったんでしょうね…。
一応、4月20日に9240円(税込)で出るようですが、でかいし、任天堂から対抗商品出ちゃうしね…。

いっそMSと提携してWord DSとかExcel DSとかPower Point DSとか360 DSとか出せばいいのに…。
OpenOffice.orgのOOo DSとかでもいいのですが。DBとプログラミングのソフトがあれば言う事なしです。

さて、昨日少しだけ思いつきでご紹介した『ショクシ』(HPB-02:SHOCK-C)ですが、
これは、お菓子などを食べつつも、コントローラを汚したくないという人に向けた商品ですが、
ここであえて、逆の発想として「汚れてもいいコントローラ」というモノがあってもいいのでは?
と、ふと思いました。まぁ、本当に単なる思いつきなんですが…。

けど、コントローラってどうしても汚れてしまいますし、水洗いできるコントローラが欲しいような…。

ニンテンドーDSカンファレンス 春
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsconference2006s/index.html?link=dstopics
アガツマ・エンタテインメント http://www.agatsuma-toys.com/index.html
TVチューナー(仮称) http://www.agatsuma-toys.com/accessorie/tuner.html
PeriBorg.com http://www.periborg.com/

ちなみに「ワンセグ」とは、「地上デジタルテレビ携帯・移動体向けサービス」の呼称で、
「1セグメント放送」の略。

UHF帯を使った日本の地上デジタル放送は、1放送局あたり6MHzの帯域を13に分けて、
映像や音声を送る方式をとっており、この分割した帯域をセグメントと呼ぶ。

家庭で視聴する一般テレビ向けの地上波デジタル放送ハイビジョン番組は、
12のセグメントを合わせ放送し、一般テレビ向けに使用しない残りの1セグメントを利用し、
簡易版の映像、音声、データを携帯・移動体端末で受信出来るようにしたサービスを、
1セグメント放送、つまりワンセグと呼ぶ。

また、通常画質の放送(SDTV)は4セグメントで済むため、
3つの異なる番組を1つのチャンネルで同時に放送することもできる。

なお、ワンセグ放送では、地上波デジタルのハイビジョン番組と同じ番組を放送するが、
実際は携帯端末対象にした低解像度放送のため「ハイビジョン(HDTV)」ではない。

ワンセグ放送の解像度は、320×180ドット。コマ数は毎秒15フレームで、
ビットレートは映像、音声、データ放送を合わせて、最大約416Kbpsとなる。
このうちどれだけの容量を映像に使うかは各放送局が決定する。
なお、携帯端末では320×240ドットのQVGAで表示する場合もある。

データ放送に使われるのは「BML形式(Broadcast Markup Language)」という
XMLベースのもので、JPEG,GIFといった静止画も送信できる。
BMLは、JavaScriptの標準規格であるECMAScriptに対応し、
スクリプトを埋め込んで動的なコンテンツを記述することもできる。

映像コーデックはH.264形式、音声コーデックはAACが用いられる。

Posted by tugaa | Comments (0) | Category( Personal )
このエントリのTrackBack URL:

このエントリのPermalink:
  このエントリーをブックマークに追加 
Trackback
Comments