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恐るべき新商品（ペリボーグ第三弾）

何故か、毎週金曜あたりに、少しずつ公開されていく、
コンシューマゲーム機の周辺機器メーカ『HORI』の
“次世代”商品カテゴリ「PeriBorg（ペリボーグ）」ですが、
昨日、遂に第三弾が公開されました。

実は、公式サイトに出るより早く、
同じく昨日発売の「ファミ通」で商品内容を知っていたのですが、
流石はボクらのHORI、公式サイトでの紹介は、
相変わらず手が込んでいます、抜かりや隙がありません。

株式会社HORIのキャッチコピー（だと思う）が
「だからすきだよ。」ですが、本当に好きです。
ステキすぎます。結婚してください。

しかも、今回の装置も、恐らく誰も予想出来なかったと思われる、
これまでになく、誰も思いも付かなかった装置だと思われます。

“次世代”商品カテゴリと言うだけあり、
HORIの商品開発能力の高さと、恐ろしさの一端を見せ付けられました。

で、その第三弾ですが…

恐るべき装置です。

「怪音の奇襲攻撃。自分ダメージゼロ。」とコピーにあるように、
対戦ゲームでどうしても勝てない相手に対し、
この装置から発生させる怪音で相手をひるませ、
その隙を縫って勝利を奪うと言う、かつて無い商品です。
正直、卑怯だし迷惑な気がします。

かなり効果的な感じです。
カラーリングも“オバチャパープル”とこだわった、脅威の新装置です。

また、使用する際には、

力を入れているふりや、お腹が痛いふりをすると効果的です。

と、効果的な使い方まで解説されています。

第一弾『オレコマンダー』で、自分自身に連射能力を装備させ、
自分自身を強化させると言う、自分に対する厳しさを見せ、
第二段『ショクシ』では、お菓子の屑や油からコントローラを守ると言う、
厳しさだけではない、優しさ思いやりを見せ、
そして、第三弾『オバチャブレーキ』では、対戦相手をひるませ、
隙を作り勝利を奪うという、勝利への執念を見せてくれています。

恐るべしHORI…。

また、この商品は単なるゲームの周辺機器という枠を超え、
防犯グッズとして装着する事も可能だと私は考えます。

危険が迫ったとき、レバーを握るだけで相手をひるませ、
尚且つその怪音で、周囲に危険を察知させることも可能です。

商品化された暁には、全国の子供たちや女性、お年寄りといった、
身の危険を感じることがある個人が、こぞって買い求める姿や、
最近防犯対策が進められている学校などから、注文が相次ぎ、
大勢の人達が、この装置を装着している姿が目に浮かびます。

一刻も早い商品化が望まれる商品だと思います。

ただ、防犯面では、問題点が一つ考えられます。
それは、研究され見出された、「婦人用自転車の不調なブレーキ音」が、
本当にブレーキ音だと、周囲の人に、間違われる可能性があることです。

『心地よい社会　心地よい会社　心地よい人生』がモットーの
「株式会社HORI」をtugaa blogは勝手に応援しています。

株式会社HORI　http://www.hori.jp/index.html
PeriBorg【ペリボーグ】 Official Web Site　http://www.periborg.com/
ファミ通　http://www.famitsu.com/

オバチャブレーキ使用例
（写真はイメージです）

©HORI Co.,Ltd.

PeriBorg商品説明より

怪音の奇襲攻撃。自分ダメージゼロ。
オバチャブレーキ

対戦ゲームでどうしても勝てない相手には、
何かしら秘策が必要です。
そこで発案されたのが、
“不快な音で相手をひるませる装置”です。

しかし、不快な音は鳴らす本人にとっても
大きなリスクとなります。
自分がダメージを受けてしまっては
元も子もありません

“相手をひるませ、自分にダメージのない音”
それをテーマにあらゆる音色の研究を重ね、
そして、たどり着いたのが、
“婦人用自転車の不調なブレーキ音”
そう、あの「キィィィィィィィ！」という
強烈なノイズでした。

“周囲のひどい不快感をよそに
何食わぬ顔で通り過ぎるオバチャン”
まさにその光景が
あなたと対戦相手との間で繰り広げられます。

特製の“ネックストラップ風のもの”で
首から下げて装着完了。

本製品装着時のの“ボーグ感”を高めるため
「ネックストラップ」という呼び方は極力ご遠慮下さい。

コントローラや手をレバーに押し当てて
怪音を発生させます。

“オバチャパープル”のカラーリングを施した
コーン部分は３６０度回転し、
ターゲットをピンポイントで狙い打つ
ことができます。

力を入れているふりや、お腹が痛いふりをすると
効果的です。

ブレーキレバーの操作加減で変化する音色は、
簡単に相手を慣れさせることはないでしょう。

本製品ご使用における人間関係のトラブルに関しては、
弊社では責任を負いかねます。
ご使用には十分ご注意下さい。

Posted by tugaa | Comments (0) | Category( GAME（SOFT） )
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