2004年09月26日 Sun 20:18
最近のゲームについて思ったこと
最近のゲームと言うか、SCEの出すゲームのラインナップとかについてなんですが、
ちょっと前に発表された、名作と言われ評価の高い「ICO」のチームが作成する
『ワンダと巨像』 http://www.playstation.jp/scej/title/wanda/
と、元CAPCONで、現「ゲームリパブリック」の岡本吉起氏が
エグゼクティブ・ディレクターを勤める
『GENJI』 http://www.playstation.jp/scej/title/genji/
に、注目を集めているようですが、それよりも先に(10月28日予定)発売される、
『リンダキューブ』『俺の屍を越えてゆけ』の桝田省治氏が構想8年、制作に5年かけた
『我が竜を見よ』 http://www.playstation.jp/scej/title/wagaryu/
が、あまりプッシュされてないような気がするんですが、気のせいですか?
どれもSCEからの発売なのに、まだ、発売日すら決まっていないソフトの方を、
発売間近のソフトよりも、注目を集めさせてどーするんでしょう?
いつもながら、SCEのソフト販売戦略は謎です。
それに、まだ正式発売日は未定とはいえ、同じく源義経を題材にしたゲーム、
『義経英雄伝』 http://www.fromsoftware.jp/main/soft/yoshitsune/
というのが、フロム・ソフトウェアから来年1月に発売予定だったりします。
どちらも、2005年1月からNHKの大河ドラマ「義経」が放送される予定なので、
それを当て込んでの事なんでしょうかね?
で、ハード(PS2)についてですが、
11月3日から発売される、新型「プレイステーション 2」(SCPH-70000)は
本体背面にネットワーク接続端子(イーサネット)を標準装備するけど、
ハードディスクについては内蔵できないし、外付けのHDDも現在用意されていないと、
PSXも対応するかどうか怪しいし、SCEはPlayStation BBを放置プレイですかね?
で、まあ後はゲームにしろなんにしろ「ガンダム」ってコンテンツ的にスゴイですね。
未だに「ファーストガンダム」のゲームや関連書籍などが出たり、
「新しいガンダム」としての「ガンダム・シード」のゲームが出たりと新番組が始まったりと。
コンテンツとしての「ガンダム」については、また、書いてみようかなと思います。
『我が竜を見よ』 『ICO PlayStation2 the Best』
'04年10月28日予定 発売中
価格: ¥5,176 (税込) 価格: ¥1,529 (税込)
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もしかすると、大河ドラマとあいまって「義経ブーム」が・・・と思わなくもないですが、とりあえず面白いゲームだったら良いなぁと思っております。
よくよく考えると、源義経ものって珍しいのかもしれませんね。
次郎三郎さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
ブームで作ったゲームはアレなのも多いイメージなので、
面白いのなら良いなあと同じく思います。
FROM SOFTWAREとゲームパブリックに期待してます。
確かに、源義経モノは初めてかも(弁慶はありそうですが)。
歴史を題材にしたゲームは、そこから歴史に興味がでたり、
知っている人は突っ込んだりと楽しめるのがいいところかも。
ちなみに私、歴史とか地理は全くダメです_| ̄|○
Posted by: tugaa at 2004年12月12日 14:25