2004年04月07日 Wed 01:31
マイコン少年 さわやか漂流記の感想とか
クーロン黒沢著作の
マイコン少年 さわやか漂流記秋葉趣味を読んで、
あ~そういえば、昔はPCのことを、パピコンとか、マイコンって言ってたな~とか、
マイコンって当時は(周辺機器も含めて)無茶苦茶高価で、
しかもそれぞれほとんど互換性がない上、ころころ新モデル出てたな~とか、
あの頃マイクロソフトってアスキーと一緒にMSXとか出してたな~、
SONYもそれで失敗したような…。
マイコンベーシックマガジン(通称:ベーマガ)に載っていたプログラムを
打ち込んでは、エラーでてムキーってなったな~とか(動くと感動したり)、
マシン語は相変わらず分け分からんな~とか、
昔はインターネットじゃなくて、パソコン通信だったよな~とか、
通信速度も300/1200bps(300であって300kじゃないよ)とかで
bpsじゃなくってBaud(ボー)とか言ってたな~とか、
色々フラッシュバックしつつ読みました。
あの頃から考えると、やっぱり今のPCとかネットって
いろんな意味でスゲーって今さらながら思いましたよ。
けど、やっぱりコピーとかそういう(イリーガルな)ものは、
あんまり変わってないな~とも思ったりしながら、
面白く読めました。おっさん向け?
Posted by tugaa
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| Category( Book・Magazine・Comic・Music・etc )
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